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100円で、α7シリーズ用の自撮りミラーを作ってしまったお話

前回、534円でα7シリーズ用の自撮りミラーを作詞したお話を描きました。

その後、改良を考えていて、壊しては施策してみたのですが、最終的にはとてもシンプルにまとまりました。

材料

100均で買ったコンパクトミラーです。何でも良いわけではなく、蓋が透明なもの。これはラメが入って見づらいのですが、なんとか見えるのでこれを使っています。それだけ。今回はSサイズですがMサイズが有ればそちらでもいいかも。

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あとは道具としてグルーガンと、プラスチックが切れるもの。最近はハサミでも切れます。

作り方

細かい方法は割愛しますが、まずミラーの蓋をカットして、ホットシューに刺さるように加工します。あまり深くまで刺さるようにすると、奥の端子を傷つけそうなので浅くしました。

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そして、ミラーを斜めにした状態でグルーガンで固めます。角度は調整ですが、α7のモニターを下向きでいっぱいまで開いた角度とだいたい同じ。

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テスト

ホットシューに挿してテストします。もしかしたら上手く見えなかったり、ファインダーが邪魔だったりするかもしれません。そのときは液晶画面の角度を調整するとうまくいきます。水平ではなく少し斜め下になるように。

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ラメがあるので残念ながらちょっと見づらいですが、自分が画面のどこに映っているかはよくわかります。

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改善したい

これ自分が横にどうすると見づらいんですよね。なので、本当はもっと大きなミラーを使いたいです。

そしてやっぱりラメ入りは見づらくなってもったいないので、透明なものを探したい。

角度は、固定ではなくてクルッと回してこの角度で固定されると嬉しいんですよね。

ってかもうこれで製品化してくれないかなwww

別バージョン

多機能コンパクトにした2代目

加工簡単、コンパクトにしたのが3代目


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shinobu
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