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フェアに、偏ることなく、同時並列的に
こんにちは。
日本身体管理学協会事務局の新美です。
本日もnoteをご覧いただきありがとうございます。
本日も前回の続きから。
前回は、『運動・栄養・休養』という語順について取り上げました。
もちろん、これは半分冗談ですが、
半分は本気で思っています。
トレーナーという立場で考えれば、
自分たちのバックボーンということで言えば、
まず最初に『運動』というものがあって、
それに付随するように『栄養』と『休養』となる感覚は
なんとなく理解できます。
口では「三位一体が大切なんですよ」と言いながらも
やはり運動、トレーニングに特別視をしてしまうのは
やはりトレーナーという職業柄しょうがないのかもしれません。
おそらく、それが栄養士だったら『栄養・運動・休養』といっていたかもしれませんし、
セラピストなら『休養・運動・栄養』といっていたかもしれません。
ただ、トレーナーという職業は本来、
身体についてよりフェアに見ないといけない思われます。
内科疾患系についても、整形外科疾患系についても、
それは同じかもしれません。
トレーナーだから、整形外科系には強いし自信がある、
でも、内科系はあまり興味もないし知識も自信がない、では、
フェアに物事を見ていないと捉えられてしまうかもしれません。
常にフェアに、常に偏ることなく、常に同時並列的に。
そんな姿は、トレーナーとして理想だと思うのは
私だけでしょうか。
【身体管理指導士®︎養成講座】
発行元
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一般社団法人日本身体管理学協会
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