写真と思い出。
今日の写真は自らの誕生日を高校からの友人たちがお祝いしてくれた際の道中にて撮影した一枚。
もともとは吉祥寺に初上陸すると聞かされていたのに、まったくもって方向の違う電車に乗せられ、ついた先は葛西。
そこでおいしいパスタランチを頂き、その足で向かうは葛西臨海公園。そのパスタ屋さんをでて駅に戻るときに撮ったのがこの一枚。
この日はその後も観覧車に乗り、水族館に行き、公園を散歩して、晩ごはんを頂くという贅沢サプライズプランを2人に提供され続けた。筆舌に尽くしがたく楽しい日であった。
そんな2人がどこへ行くもわからぬ僕の先導をきり、すくすくと歩いていくところを撮影したのだが、なんだか2人が自信ありありで歩いているような、そんな感じが醸し出されているような気がしている。それでいて、写っている2人以外のピントが外れているのも主人公が際立ちお気に入りになる理由となった。(2人にとっては誕生日である僕が主人公であったが、当然祝われる僕からしたら祝ってくれる二人が主人公である。)
上に書いたピント以外にも登場する色合い、明るさ、傾きなど含めて自己満足であるが、バランスの取れた一枚に仕上がっているなあと鼻の穴が膨らむ。予は満足である。
そんな一枚の全体図は例によって次のnoteで掲載する。
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