Before I leave
1週間後Rotoruaを離れる。
長期間ここで働いて過ごすのは、これが最後だと思う。何か特別な事情が起こらない限り。笑
ということで、1週間前ぐらいからカフェの常連のお客さんだったり、自分自身がよく行っているお店の友達だったり、いろんな人に
「もういつも来れなくなるんだ。日本に帰るから。」
とアピールしている。
みんな驚いた様子で、
"寂しくなるね。でも、応援してるね"
みたいな感じのcommentをかけてくれる。
ほんとに毎度の嬉しい、寂しい時期。
今までその日のbeautiful skyだったり、terrible weather だったり、living cost のcrazyさのことだったり、と世間話をよくしていたお客さん。
そんなお客さんが
"これからどんな予定なんだい?"
といった感じで、いままで聞いてこなかったdeepな質問を、おそらく、興味で問いかけてくれる。そして、自分のstoryを真剣に聞いてくれる。
いま現在も、常によく自分自身で問いかけ続けている質問でもある。
自分は何か特定の資格が取りたいわけでもなく、
英語の勉強をしてどこかの大手の会社に勤めたいわけでもなく、
Youtuberになって日本人を海外に導きたいわけでもない。
でも、そこでしか学べないことがたくさんそこにあることは、はっきりしているから。その場所に身を置いている。実際には、身を置いているだけではなく、働いて、暮らして、その場に可能な限り溶け込もうとしている。
ただ、言葉で簡潔に説明するのは正直、難題だ。
でも、NZなのかRotoruaの人柄なのかは、わからない。自分が説明しようとしている相手は、話を聞くのが上手だ。好きな街の人の一部。
話を聞くのが上手な自信があるから、そんな質問を自然体で投げかけてくれるのかもしれない。まあ、そんなことを言い出したらpararel worldなわけで。。ただ、自分もいつかそんな人になりたい。
とにかく、そんなこんなのタイミングで自分のbackgroundだったり、the plan in the future だったり、と自分のstory を話す機会が最近多い。
相手のresponseだったり話のflowで、前より自分が伝えたいことが伝わっている感覚がある。客観的な視点はどこにもないけれども。。気がする。
そして、自分で言葉にしてみて、1年のNZを振り返る良きタイミングでもある。
とりあえず、感傷的な充実した1週間を期待しています。。そんな日記です。笑
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