perception
少し前だったかな。
ABC NewsRadioで聞いたstory。BBCの"People Fixing The World"から。
風力発電の風車がたくさん設置されているところで、たくさんの鳥がwind turbineに巻き込まれて死んでいる。
だから、鳥が近付いてきたら風車を止める、bird rader systemを開発したFinlandのcompanyがある。みたいなtopic。
風車のたくさんある絶景の写真を見て、綺麗だなあ。と思うのは自然なこと。けれども、ある問題がその美しい絶景のback groundにはある。
問題の解決のために自分が何か始めるわけでもない。けど、そういうところまで見れる、考えられる力って生きていくうえで、とても大事な気がする。
情報にまみれた世界はとても便利だ。けれども、noiseがたくさんあるせいで、情報を正しく読んだり、深く考えることを妨げているのも事実だと思う。
こういう風にもっと物事を広く見たり考えたりすることができるように自分をupdateしていきたいな。これも、外の世界で生活している一つの理由かな。
そんなこんなでCanadaのときから、英語が聞き取れなすぎることがきっかけで聞き始めた海外radio。思ったよりスピード感もあって、はまってるな。普段は考えたことないような明後日の方向から、話題が飛んでくるから飽きない。そして、TVのない生活で自分から聞こうと、見ようとしない限り最新の情報が入ってこない地域では、なおさら重要。笑
今日はperceptionとperspectiveの違いを夕食後に調べ始めて、頭の中がぐるぐるしてたら、寝る時間になって一日が終わってました。そんな一日。
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