ベトナムタトゥーと日本温泉
どうも大使です。
ベトナム女子のワンポイントタトゥーに驚いていた7年前を懐かしんでおります。
ベトナムの若い人は男女問わず30%ぐらいはタトゥーを入れている印象があります。
ガールズバーなど夜の仕事している人はもっと確率が上がってきます。
本当にライトに安くいれることができるのです。
育ちのいい家庭などの人は入れることを拒む人もいますが、成功している経営者なども入れている人はいるので、入れているからと大きく差別されることはないかなと思っています。
日本の温泉入れないは明らかに差別ですもんね。
元々は、入れ墨が犯罪者、反社の印象が強く普通の人が怖がっているという理由からだと思うのですが、外国人がたくさん入ってきている日本ではどうでしょうか。
だいぶ悪い人の比率下がってきているんではないでしょうか。
そもそも、今の社会の流れでいうと、容姿で人を判断することがよしとしない、ルッキズムな世の中になってきているんではないですか。
「この人は入れ墨入れているから悪い人だ!」という判断はどれだけ常識からかけ離れた考え方なのでしょうか。
私が思うに、温泉で言うともっと制限されるべき人がいるでしょうっと思ったりもするんです。
例えば、児童に対する性犯罪者。この人たちは、温泉に入る時に指紋認証でもやって入らせないようにしてもいいんじゃないかと思ってしまいます。
結構怖いです。ただ、その人たちも温泉にきている時点で刑期満了して、罪を償っている状態なので、指紋認証みたいなものが人権侵害にあたりそうで、そこまではできないですよね。
でも、私の感覚から言うと、タトゥー入れている人は怖くはないという認識になります。日本にもタトゥーで怖くない人がたくさん現れたら温泉タトゥー解禁になるんでしょうね。
近い未来そのようになると思っております。
ただ、私は絶対入れたくないです。
痛いから。
痛い、きつい、辛いは極力避けて生活したい大使でした。