Q&A
(※この記事は2021-7-29に国際心相科学協会LINEグループに投稿した記事の転載です。
Q.
お疲れ様です。
例②の同じ運気がぶつかり合い、その中での勝因はなんですか?
やはり泥臭く、勝つという執念と努力ですか?
A.
ご質問ありがとうございます😊
勝負は根性論ではありません。
根性でがんばっても、なかなか思うようになりません。
知らずまにそれぞれの運気の流れに左右されます。
心相科学理論では、「運気優勢の法則」というものがあります。
同じ運気②でも、誕生日が頂点で、誕生日を過ぎれば下降に転じます。
同じ運気②でも、運気位置がどちらが優勢か否かで判断します。
その意味では、新井さんの誕生日は11月ですから、それまでは、正に運気絶頂の勢いがあります。
準決勝と決勝の相手は同じ運気②でも、誕生日から下降期に突入しています。
ただ、運気②だから、ここまで登り詰めたと考えますと、アスリートの運気の勢いを感じます。
こういった場面は政治の選挙でも典型的に出現します。
また、野球やサッカーなどの監督の運気でも、そういった運気優勢の法則が働いております。
LINEで発信している情報は、全国で心相科学理論を学ばれている皆様方への勉強の材料として提供しています。
参考になされて、深く学ばれてください。
2021-7-29