★ES・ウェブテストについて
【ウェブテストは種類が主に4つ】
1.SPIテストセンター
言語・非言語・英語・構造把握がある。
大体は言語と非言語でほとんどこの形。
お茶の水などの会場に受けていく。
参考書は下記リンクの青いやつ。
https://item.rakuten.co.jp/book/16640294/
難易度は難しくはないが、しっかり勉強しないと普通に シクる。
私はインターンでポカやって失敗したので本選考ではしっかり勉強した。
勉強の仕方は基本的には青い参考書をしっかりやるべき。
特に年明けまでにはやっといくとかなり楽になる。私は3月前半まで納得いく結果取れなくて苦労した。
そうするとESを書く時間が減るからやりくりが難しくなる。テスト結果は数値が出るわけではなく、出題問題とかで図るしかない受験生泣かせ。
高得点指標とかが色々あるけど、正直解けない問題がなく、全部納得した回答ができればいいのだと思う。
7段階あるらしいく多分7の評価をとっているのだなと面接の時にSPIの評価を褒められて感じた。
個人的なお勧めは1日に複数回テストを受けること、ウェブテストだけ受けられる会社があるのでそこで練習すること。(Twitterとかで調べると出てくる。)
※ただ企業側も練習で受けているのはわかっていて、1人あたり5000円?(ちょっと高すぎる気がするが)の費用がかかるとのことで最近はES→テストセンターなどの場合が多い。
1日に3回×3日とかでやると同じ問題出てくる事もあるのでスピードが格段に上がる。確か100分毎ぐらいで予約を入れられ、1テストあたり60分もかからないと思う。
出た問題は軽くメモし頭に叩き込んでから退出し、次出たときに解けるようにする。(特に言語の熟語や非言語の推論)友達と協力して出た問題を共有するとコスパが良い。
2.玉手箱
玉手箱ってなんやねん、と思うかもしれないがそういうテストの種類です。言語・非言語・(英語・法則性)がある。
自分のパソコンから受けるが、最初のころは時間の制限で解ききれない。最初から解き切れるやつはテストセンターの勉強なんぞ要らぬので面接対策をしよう。
毎回復習して(私はエクセルとかに纏めてた)同じ問題を次解けるようにするとコスパ良い。かなりの確率で使い回しになる。単純に40社受けたら20回ぐらいは玉手箱受けるのでかなりノイローゼになる。
非言語は電卓が使え慣れれば普通に解き終わる。
→これのテストセンターで行う試験もあるが、難易度は電卓使えないので概算ですればよい。
私の頃は住友商事や三井物産はテストセンターで行う形。
3.TG-WEB:
言語・非言語・英語がある。
かなり苦手だった。たしか東急不動産とUFJの2回ぐらいしかやっていないが東急不動産はテストセンターで受ける形のTG-WEBで対策不十分で普通に落ちた。
あまりこのテストの企業はないので1.2.優先するのが良い。
4.SPI自宅受験型:
SPIと似ているようで違うもの。問題の出題形式も微妙に違うから注意。SPIの対策しっか りやっているからいけるやろと思っていたら失敗した。コロナのせいで志望度の高い企業が自宅形式のやつになり、このテストで落ちたので猛省した、まあこれも縁だと思う。
来年もコロナ次第ではこれになる会社が出てくるかもしれないので注意。TOYOTA、ホンダ、JR東はこの形式だった。
5.イーファルコン:
楽天と富士フイルムの初見殺しのウェブテスト。
一回やれば慣れるのでどっかで練習しておこう。たしかウェブに情報転がってたと思う。
就活でなければ単純に面白い、頭の使った問題がたくさん出る。
【*ウェブテストの解答は使うべきか?】
・個人的にはお勧めしない。
巷ではウェブテストの解答を売ったりしている団体がある。でも冷静に考えるとウェブテの解答があっている保証はないし、計数などの場合は数値が更新され答えが変わっていることが多い。
自分の人生をそんなものに懸けるなら自分で解いた方がまし。自分や信頼できる仲間で問題を解き、解答を共有するとかならアリだと思う。
ウェアテの答えなるものと同じ問題は出るが、テストセンター側の企業は一段上手で、非言語などでは文章は同じでも図やグラフなど違い、今までの答えと全く違う回答になることをしてくる。しかも過去の答えも選択肢に入っているという準備周到済み。
私はこれに気づいて無駄な企業努力やなぁと思った。
ウェブテに関しては以上です。
しっかり勉強しましょうね。