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信州つなぐラボ第3期、フィールドワークをオンライン開催!

9月からスタートした信州つなぐラボ第3期のプログラム。
「観光」「学び」「文化」の3つのチームに分かれ、参加者がそれぞれ、ホスト地域である佐久市望月地区の皆さんとコラボレーションしながら徐々に活動を始めています。

10月10日(土)には、オンライン上で「フィールドワーク」を行いました。

例年であれば「フィールドワーク」では、参加者が現地を訪れ、地元の方達との顔合わせを行ったり、地元の方にヒアリングをしたりしてきました。しかし、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、オンライン上での実施となりました。

参加者の皆さんが、オンライン上に全員集合して顔を合わせるのはほぼ1ヶ月ぶりです。

この1ヶ月間、直接現地に行けない中で望月地区のことを知ってもらおうと、信州つなぐラボから参加者の皆さんにプレゼントや現地からのお手紙などもお送りしました。「Slack」などを活用してオンライン上での参加者同士の交流が始まっていました。「Slack」上では、こちらのような雑談のようなやり取りも生まれていました。

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さて、今回のオンラインでの「フィールドワーク」の当日。9月に行われた「キックオフ」以来、参加者全員で集まるのは久しぶりだったためか、最初は緊張感が画面の向こうからも伝わってきました。まずはチームごとのチェックインから始まりました。今日の感情や気分を「天気」で表現しましょう、というお題でそれぞれが近況報告を始めます。

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チェックインのやり方を説明

最初の30分、チェックインをしてお互いのことを話した後、参加者はチーム毎の活動に移ります。

ここから参加者チームは前半・後半に分かれてのチーム活動に突入します。

前半は佐久市望月地区の現地パートナーの困りごとや価値観を知るためのヒアリング。後半はプロジェクトの構想から実践までを伴走するメンターとの顔合わせを行いました。

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信州つなぐラボWebサイトから転載

チームごとに活動し、この日は現地パートナーとメンターとの対話を通して今後参加者が構想していくプロジェクトについて思いを馳せました。

ヒアリングや顔合わせを終えて、16:30にはみなさん再びZoomに集合。今日の振り返りと活動報告を行い、その後はオンラインでの「打上げ・懇親会」を行いました。

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今回は実際に現地に足を運んでフィールドワークは行なえませんでしたが、現在、参加者がチームごとに日程を調整し、現地訪問するための準備が進んでいます。

来月は現地訪問の様子や、いよいよ参加者がホスト地域を訪れるときのことをお伝えできそうです。

オンラインとオフライン(フィジカル)を交えたプログラムづくりも今年ならではのことかもしれません。

引き続き、信州つなぐラボの様子を伝えていきますので今後ともご覧いただけますと幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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