190418 すなっく
【開催概要】
・開催日時:4月18日(木)20時から
・開催場所:ふれあい歯科ごとうにて
・参加メンバー:五島先生、登世子先生、板垣先生、村田さん(ライフデリ)、高瀬
【主な議題】
議題 食支援スナックが外部イベント催事に出張してのコンテンツ提供(出展)
-新宿タベマチ祭り(新宿けやき園)でのブース出展の振り返り
-すなっくWGの次の予定や方針など
【次回予定】
すなっくWGの取り組みとして、カフェやタベマチ祭りが済んで、一連の活動が完了して、
一旦、活動を保留(休眠)する
その後は、次に何かすなっくの主旨テーマに沿った催事や依頼があれば、再開を検討する
アイディアとして挙がっているのが、天塩さんのキッチンスタジオで宅配弁当の選手権
議題 -新宿タベマチ祭り(新宿けやき園)でのブース出展の振り返り
■タベマチ祭り全体
来場は216名もあり、開場した時点から地域の人への集客・来場が多く、絶えず盛況だった
客層は地域の子どもから大人、高齢者まで幅広く、来てもらった方にもミニ講座や試食、体験などしてもらった
ブースでの試食品やパン、餅、カレー、ドリンクの提供も全て配り切った
その後は来場者のアンケートをまとめているので、報告を受ける
■すなっくのブース出展
ブースでのドリンク、ムース食、とろみ剤の提供も来場者が多く、役割分担しながら提供・対応にあたった
基本的には祭りなので、来た人に配っていったが、時間が取れる場合には、模型で嚥下の仕組みを解説したり、嚥下向けの商品を説明しながら体験してもらった
メーカー協力してもらったライフデリさん、ヘルシーフードさんの試食提供も好評で、追加で補充して提供するほど
(チラシやリーフレットをPRできた機会もあるが、提供商品の清算については要確認)
また撮影や動画も、いろいろ良い記録として撮れた
議題 -すなっくWGの次の予定や方針など
すなっくWGの取り組みとして、カフェやタベマチ祭りが済んで、一連の活動が完了して、
一旦、活動を保留(休眠)する
その後は、次に何かすなっくの主旨テーマに沿った催事や依頼があれば、再開を検討する
アイディアとしては、次のようなものが挙がっている
■天塩のキッチンスタジオを活用
新宿区大久保にある、きれいな設備が揃った30-40名ほどのキッチンスタジオが活用可能
既に五島先生が利用して、メーカー担当者と懇意なため、日曜に貸してもらうことや、
値段を安くして貸してもらうなど、融通が利きそう
(メーカーとしても、ショールームでもあるキッチンスタジオを利用してもらい、
日本の食文化と塩を正しく伝えるをテーマに、サンプリングなどPRにつなげていきたい)
詳細URL https://www.amashio.co.jp/studio/
■食支援に関する催しもの(イベント案)
宅配弁当のサービスに着目
・業界団体がなく、サービスの底上げや業界ルールなどの情報交換がない
・どの企業も、弁当を届ける配達スタッフの確保が大変で、仕事のキツさと給与の時給で、
サービサーの確保で苦戦している
(仕事の依頼があっても、届けるスタッフがいなくて縮小するケースもある)
・シニアのスタッフが届ける場合も多く、若くて元気なスタッフがいない
・毎日続けるとどうしても飽きるので、たまには他を試す機会があっても良い
・サービスを選ぶのが、ケアマネやソーシャルワーカーの影響が強いが、どんな特長や
良い点・悪い点など情報が上手く伝わっていない
・食事を届けるだけでなく、ちょっとした見守りや手伝いの付加サービスもあるが、十分に知られていない
▽▽▽▽▽
なので、結果として消費者である高齢者が、ちゃんと自分にあった良いものを選んで、
食を通じて喜んでもらうことや生活を支援することへ、啓蒙していくべき
だから、新宿でデリバリーしている宅配弁当を集めた、『宅配弁当の選手権』
・各社が一同に会して、商品説明PRして食べ比べ
・審査員が、高齢者向けの配慮から審査して、グランプリ表彰
・トロフィーや盾、ゆるキャラやロゴもあり
・来た人も、参加費を払って、いろいろ食べ比べできる(1人500-1000円ほど)
・各社の応援メッセージやビデオレターなどもあり
・撮影・インタビューして、ラジオやユーチューブで情報発信もあり
・開催は10月20日ごろにして、この日を「宅配弁当の日」を登録するのもあり
■コラボできそうな協力先
・メーカー:天塩さん(塩、会場)、マルコメさん(糀、甘酒、みそなど)
・宅配弁当サービス:ライフデリ、宅配クック123、ワタミのタクショク、武蔵野フーズなど
・審査員:五島先生(歯科医)、川口先生(栄養士)、魚戸先生(漫画家)、ノブさん(調理師)、吉田さん(やさしい手)
・その他団体:栄養士会(保健所)、カイゴカフェ、ガンカフェ、ルビナス(ふきながし)、菊池さん、インスピさんなど