バレエ雑誌「クロワゼ」：小関裕太さんQ&A 未公開ロングVer.をお届け！
おとなのためのバレエ雑誌「クロワゼ」でスタートした新連載、「Dance×Talk」。
第一線で活躍する方に、自身とダンスとの関わりを語ってもらうインタビューコーナーです。
記念すべき第１回目は、俳優の小関裕太さん！
映画『メリー・ポピンズ』で出合ったタップ・ダンスについて、そしてタップと同時に習っていたというバレエやジャズ・ダンスの印象など、たっぷり語ってくださいました。
小関さんの魅力が詰まった撮りおろし写真もお見逃しなく…！
掲載号はこちらから購入可能です★↓↓↓
こちらのnoteでは、誌面では入りきらなかったミニQ&Aコーナーのノーカットver.をお届けします！
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◎小関裕太さんにミニQ&A
Q.いまハマっていることは？
いまは……歌作りですね。友達と作ることもあれば、自分だけで作ることもあります。前から趣味ではあったんですけど、最近はもっと本格的になってきた感じ。作った物の良し悪しは関係なく、インスタグラムで発信して皆さんに聞いてもらえる機会があるのが楽しいです。あとは絵を描いたりもしますね。コロナ以前はキャンプが趣味だったんですけど、最近は控えているので……いまはアート方面を楽しんでいます。
Q.好きな色は？
青緑ですかね。エメラルドグリーンとか……。バーガンディとかも好きなんですけど、基本的にはパステルカラーのような淡い色が好きです。目に優しいというか、感覚に優しい気がする。見ていると和みますよね。絵を描いている時も、自分に馴染むというか、安心できる色だな、と思います。
Q.レッスンやエクササイズは続けている？
ダンスのレッスンにはなかなか行けていないですねー。それはコロナ禍ということもありますし、７月に出演する予定だった（※公演中止）ミュージカルが歌メインの舞台だったので、ボイストレーニングに力を入れていた、ということもあります。本当に、24時間あるうちの仕事以外の部分を歌にあてようと意識していました。肺のまわりの筋肉が固まっていると膨らませることができないので、朝起きたらまず肺まわりをほぐすストレッチ。あとは脇や肩や背中など全身をほぐすことで、本来自分が持っている大きさまで肺を膨らませられるようトレーニングしていました。
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終始キラキラとした表情でインタビューに答えてくださった小関さん。
ご自身もカメラが趣味とのことで、撮影中はカメラマンの機材にも興味津々でした。
そんな小関さんが出演するミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』が来年１月から開幕します。
インタビューでは「レベルの高い歌とダンスを届けられるようがんばりたい」と意気込みを語ってくれました。
【公演情報】
ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM®
■東京建物Brillia HALL／2021年1月18日～2月14日
■大阪・オリックス劇場／2月18～23日
■福岡市民会館 大ホール／2月26～28日
チケット料金：S席-14,000円 A席-9,000円
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そして12月５日発売の「クロワゼ」81号『Dance×Talk』には、宝塚歌劇団花組 元男役トップスター、明日海りおさんが登場！
こちらも素敵な撮りおろし写真と共に、バレエに夢中だったという少女時代の思い出を語っていただきました。
ぜひチェックしてください♪