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郊外に暮らして5年

再び緊急事態宣言が発出された中、都市部では一度目程に慎重にならず人の減少率はそれほど下がっていないとニュースなどは伝えています。コロナ疲れと相まってワクチン接種が始まってもかなり今の状態が長く続くことが懸念されます。そんな中、地方に移り住む人、反対に通勤短縮に都心に回帰する人様々な動きがあるようです。

今日は郊外生活という事について書きます。

自分は田舎に移り住んで五年になりますが、都市郊外で暮らすというのは、何はともあれ刺激が少なく退屈なものです。ここではそんな郊外暮らしを少しでも快適にするポイントを3点紹介します。

1.庭があれば活用しましょう。今はホームセンターに行けば庭を活用する様々なツールが揃っています。ガーデニングするもよし、庭キャンプをするもいいす。 2.生き物を飼いましょう。動物なら散歩に。植物なら家庭菜園でも。都会では感じることができない自然の四季の移ろいを敏感に感じることができます。   3.闇夜に包まれて星空を見上げましょう。ストレスを吸収してくれます。

若い頃は都会に憧れて、都会で生活するのは楽しいことです。ですが、高齢になってもそこで生活し続けるのは止むに止まれぬ理由があるならともかく、コロナ禍を経験した後ではリスクに見合わなくなってきている気がします。

この先もグローバル化が急速に進んだ今の世界ではパンデミックのリスクは減らないでしょう。ITが進めば進むほどその境界線は曖昧になってくるのかもしれません。

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