コンテンツソフト。ビジネス書はデジタル、ゲームや漫画コミックはパッケージで購入する理由
皆さんは、漫画やコミック、ビジネス書、ゲームやDVD、CDなどはダウンロード派ですか、それともパッケージ購入派ですか?
今日はゲームや本などコンテンツソフトについて書きます。
フローとストックの考え方を自分の消費活動に置き換えてみたところ、無駄が減り有効活用できるようになります。
これまで、永久保存版などは目に見えて手に取れるカタチこそ当然と思っていましたが、
モノと情報に溢れた現代日本、特にSDGsなどが持て囃される昨今は、かなり事情も異なってきているようです。
近頃、自分がコンテンツソフトを購入する場合、ビジネス書はデジタル、ゲームや漫画コミックはパッケージ購入を基準にしています。
理由は使い終わったあとで売りやすいから。
特にゲームや漫画、特に人気や話題になっているものは、容易に換金できます。ブックオフなど古本屋だと安値でしか引き取って貰えないので、フリマアプリなどで出品し少し高くても価値を認めてくれる方が買ってもらう方法をおすすめします。発送が面倒だったり1、2日で反応がないなら、もしくは安くても即換金したいならブックオフなどを活用してもいいでしょう。
まとめると、
1.ゲームや漫画コミックは、デジタルよりパッケージ購入。
終わったら中古販売で即換金がお得。
2.ビジネス書はデジタルで購入。
中古で販売に出しても安値か、なかなか買い手がつかない。
あとからの知識の引き出しになものなので、管理しやすいタブレットなどに入れる。
3.音楽や映画などはサブスクリプションを活用。
忙しい現代、映画や音楽はSNSより金銭的価値があっても優先されなくなっている。
隙間時間にコスパよく活用できる聴き放題見放題のサブスクで十分な満足は得られる。
コンテンツソフト購入はビジネス書はデジタル。そして、ゲームや漫画コミックはパッケージ購入がいい。
一昔前なら、なんでもカタチあるモノとして手元に置いて置きたい、という所有欲が
前提だったかも知れませんが、時代とともにそうでもなくなってきたようです。