アルビ狂時代(7)
しばらくぶりになります「アルビ狂時代」
気がつけば夏真っ盛り。
東京は酷暑です。
執筆時点では、前節の後半戦初戦、対栃木戦に快勝し、気持ち良く1週間を過ごしているところです。
あ、こちらはJリーグチーム・アルビレックス新潟を応援しております、東京在住のおっさんのブログ記事でございます。
さて、今夜は昇格争いを繰り広げております京都戦を控えております。緊急事態宣言中の東京からDAZNを通して、アルビレックス新潟を応援です。
主に週末に行われるJリーグの試合。DAZNと言う配信サービスに入れば、どこからでも好きなチームの試合が見られます。ありがたや〜
もっと言うなら、見逃し配信でライバルチームの戦い方なんかもチェック出来たり(ま、私が戦い方を研究したところで、なんの役にも立たないのですが…)して、次戦の心構えなんかも出来たりします。
私の週末の過ごし方。
アルビレックス新潟の試合を見ながらの昼飲み。
これ最高。
私は新潟市の出身で、新潟の夏と言えば「枝豆」と「茄子漬け」がツートップ。
新潟は茶豆が有名です。
私の育った小針エリアにほど近い黒崎の「黒崎茶豆」を、新潟以外の人には信じられないくらい大量に茹で、デカいザルにザサーっと広げ、塩を振りかけて食らう、と言うのが新潟流。
そして、茄子の1人辺りの消費量が日本一らしい新潟の茄子漬けは、楕円の形をした独特の茄子を浅漬けにしてあっさり食べる。
もし、私が、新潟の夏を、昼飲みで過ごすならば、この2つをビールの肴に、サッカー観戦です。
ああ、新潟に行きたい…
本当はスタジアム(ビッグスワン)に行ってビール片手に応援したいところですが、まだまだ東京は緊急事態宣言の渦中。家でバッチリ美味い酒と肴を用意してキックオフに備えるのが、今現在のベストです。
さて、今夜(18:30)は、決戦の京都サンガ戦。酒は何を用意して、どんな肴で一杯やるか。茶豆と茄子漬けは新潟に帰った時のお楽しみとして、週末至極の「アルビ酒」と称して、今宵も一杯を楽しみたいと思います。
清水伸