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新生ジャパン投資 11月13日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日13日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は下落し、前日の清算値と比ベ160円安い39,250円で取引を終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は154.55-55円付近、ユーロ/円は164.11-19円付近と円安に振れています。

昨晩の米国市場は、利益確定売りが優勢となり、主要3指数は揃って反落となりました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比0.93%安の5,108.64ポイントと下落しています。
トランプ次期政権の人事が徐々に明らかとなるなか、対中強硬派の顔ぶれが揃っていることが警戒ムードに繋がっています。
日本株は、昨晩の欧米株安を嫌気し、売り先行となるでしょう。
一方、為替相場での円安進行が自動車など輸出関連株の下値を支えるほか、前日に好決算を発表した東京エレクトロンやソフトバンクグループの株価反応が注目されます。

テクニカル面、12日(火)の日経平均株価は反落。
10日移動平均線39,106円=12日(付近まで下げ幅を拡大する場面がありましたが、5日移動平均線39,454えん=12日に近づいて引けました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の62.9%→56.8%(11/12)へ低下。
少し上げ下げの振幅はありましたが、終値ベースで水準に大きな変化はなく、前日からの見方に大きな変化はなし。
依然として10月からの揉み合いの範ちゅうであり、10/16の下げで開けたマド埋め39,910円を通過点に40,000円突破へ勢いづくかが焦点。
伸び悩む印象もありますが、8月安値31,156円を起点とした上昇局面では高値圏を保っており、一段高となる前の小休止が続いていると判断したい処。

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世界マーケット動向

昨晩12日の欧州株式市場は、資源や高級ブランドなどが売られ、欧州株価指数STOXX600種は前日比1.98%安の502.23ポイントと急落し、下落率は8月初旬以来の大きさとなりました。
トランプ次期米大統領が国務長官に対中強硬派として知られるルビオ上院議員を指名する見通しだと伝わり・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・10月国内企業物価指数(8:50)
・30年利付国債入札

・米10月消費者物価指数(CPI)(22:30)
・米ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)(23:30)
・米10月財政収支(11/14 4:00)

《米決算発表》
・シスコシステムズ etc.

《アジア決算発表》
・テンセント・ホールディングス

決算発表

・[130A]Veritas In Silico
・[1384]ホクリヨウ
・[1417]ミライト・ワン
・[141A]トライアルHD
・[153A]カウリス
・[155A]情報戦略テクノロジー
・[160A]アズパートナーズ
・[1662]石油資源開発
・[1724]シンクレイヤ
・[1757]創建エース
など他326社

本日の無料推奨銘柄

東証プライム[3〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:3,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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