新生ジャパン投資 9月10日本日の国内マーケット展望から
おはようございます。
新生ジャパン投資です。
会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。
本日10日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は上昇し、前日の清算値と比ベ80円高い36,320円で取引を終えています。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は143.07-08円付近、ユーロ/円は157.91-91円付近とやや円安に振れています。
昨晩の米国市場は、先週末にかけ大幅に下げた後で主力株を中心に自律反発を見込んだ買いが入り、主要3指数は揃って反発しました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も先週末比2.15%高の4,625.78ポイントと上昇しています。
これらの流れから、日本株も自律反発狙いの買いが先行しそうです。
ただ、明日の米CPI(消費者物価指数)の公表や来週の日米の金融政策イベントを控えポジションを一方に傾ける動きは限られると見みられ、一巡後は売り買いが交錯し揉み合いになると見ています。
テクニカル面、9日(月)の日経平均は5日続落。序盤は下げ幅拡大も一目均衡表の基準線35,118円=9日を前に下げ渋り、下落幅を縮小する展開となりました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の20.5%→14.4%(9/9)に低下。
先週は横ばい基調の基準線との離れが調整の要因の1つとなりましたが、同線に近づき下げ渋る格好となりました。
依然として、8月上旬に生じた急落後の戻りに対する反動安の範ちゅう。
25日移動平均線36,960円=9日が上昇に転じたほか、相場の中心とされる基準線が上向きに転じることが予想され、週を通じての下値は限定的となる公算が大きくなります。
新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。
世界マーケット動向
週明け9日の欧州株式市場は、前週の落ち込みによる割安感から、買い戻しが入り、欧州株価指数STOXX600種は先週末比0.82%高の510.72ポイントと6営業日ぶりに反発しました。
前週は世界的な景気の減速懸念からSTOXX600種指数は・・・(続きは会員サイトで)
本日のマーケットスケジュール
・8月マネーストック(8:50)
・工作機械受注(15:00)
・5年国債入札
・中国8月貿易収支
・米大統領候補者テレビ討論会(予定)
・米3年国債入札
決算発表
・[1436]グリーンエナジー&カンパニー
・[2923]サトウ食品
・[3248]アールエイジ
・[3657]ポールトゥウィンHD
・[3903]gumi
・[4334]ユークス
・[4441]トビラシステムズ
・[6696]トラース・オン・プロダクト
・[6757]OSGコーポレーション
・[6966]三井ハイテック など他4社
本日の無料推奨銘柄
東証グロース[3〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:400円
ロスカット値目安:買値から××%下
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