新生ジャパン投資　10月13日本日の相場見通しから

本日もお疲れ様です。

本日は米主要3指数の下落受け日経平均続落か、米9月CPI(消費者物価指数)を控え様子見もありそうです。

米国株式市場では、インフレ高止まりへの警戒感から、NYダウは前日比28.34ドル安の29,210.85ドルと小反落となりました。
S&P500種は11業種中「公益事業」「不動産」「資本財サービス」など7業種が下落し11.81ポイント安の3,577.03ポイントと6日続落。
ナスダック総合指数は、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなどの半導体株が軟調となり9.09ポイント安の10,417.10ポイントと6日続落し取引を終えました。

本日13日の東京株式市場、方向感に欠ける相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は下落し、前日の清算値と比べ20円安い26,370円。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は146.74-75円付近、ユーロ/円は142.41-42円付近と円安に振れています。

新生ジャパン投資が会員向けに配信している朝刊より、一部抜粋して記事を紹介したいと思います。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩12日の欧州株式市場は、世界経済の減速懸念から、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.53%安の385.88ポイントと4日続落となりました。この日発表された米国の9月PPI(卸売物価指数)の上昇率が市場予想を上回ったことで・・・（続きは会員サイトで）

本日の国内マーケット展望

本日13日の東京株式市場、方向感に欠ける相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は下落し・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

• 9月企業物価指数（8:50）

• 米9月消費者物価指数（21:30）

• 米30年国債入札

《決算発表》

• [1401]エムビーエス

• [1418]インターライフHD

• [1997]暁飯島工業

• [2153]E・JHD

• [2292]エスフーズ

• [2337]いちご

• [2341]アルバイトタイムス

• [2379]ディップ

• [2459]アウンコンサルティング

• [2791]大黒天物産 　など他64社

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