見出し画像

新生ジャパン投資 9月4日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日4日の東京株式市場は、軟調な相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は下落し、前日の清算値と比べ1,150円安い37,640円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は145.27-28円付近、ユーロ/円160.47-48付近と円高に振れています。

昨晩の米国市場は、先週末まで連日で最高値を更新しており、利益確定売りが広がったほか、米国の製造業の景況感低迷も重荷となり、主要3指数は揃って大幅安となりました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比7.75%安の4,759.00ポイントと急落しています。
これらの流れから、日本株もハイテク株中心に軟調な展開を強いられそうです。
売り一巡後は、一旦下げ渋る可能性はありそうですが、為替や米先物の動向などを睨みながら不安定な値動きとなりそうです。

テクニカル面、3日(火)の日経平均は小反落。取引時間中は伸び悩んだ一方で、下値も限定的で方向感に乏しい展開となりました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の73.0%→78.4%(9/3)へ上昇。トレンドフォローの見方に大きな変化はなく、目先的には過熱圏で騰勢に期待できるタイミングです。
75日移動平均線38,645円=3日上をキープ終えており、引き続き40,000円にワンタッチできるかが焦点となります。
一方、25日移動平均線37,174円=3日が上向きになった点はポジティブな要因となりますが、一目均衡表の基準線35,172円=同との離れが依然として大きく、36,000円~36,500円処に向けて突如押し戻される展開なども想定しておきたい処。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩3日の欧州株式市場は、米国の経済指標を受け、世界経済の減速懸念が再燃し、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.97%安の519.84ポイントと続落となりました。
ISM(サプライ管理協会がこの日発表した8月の米PMI(製造業購買担当者景況指数)が市場予想を下回ったことを受け・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・米7月貿易収支(21:30)
・米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数(23:00)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)(9/5 3:00)

《米決算発表》
・ダラー・ツリー、ホーメル・フーズ etc.

決算発表

・[3172]ティーライフ
・[9627]アインHD

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[4〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:800円
ロスカット値目安:買値から××%下
*会員登録で銘柄名など詳細が明らかになります。

この情報から過去には大化け銘柄も続出しています、会員登録はメールアドレスのみでOKです!
毎日プロのアナリストが厳選した銘柄を無料で受け取れちゃいます。

新生ジャパン投資 新規会員登録は上のバナーをクリック


いいなと思ったら応援しよう!