新生ジャパン投資　6月9日本日の相場見通しから

前場お疲れ様でした。

本日は米株安も円安進行支援に日経平均底堅い展開か、200日移動平均線上回り心理好転もありそうです。

米国株式市場では、景気後退懸念が意識されるなか、NYダウは前日比269.24ドル安の32,910.90ドルと3営業日ぶりに反落となりました。S&P500種は11業種中「エネルギー」を除く「不動産」「素材」「公益事業」など10業種が下落し44.91ポイント安の4,115.77ポイントと３日ぶりに反落。ナスダック総合指数は、マイクロソフトやアマゾンなどの主力株のほか、半導体のインテルやアドバンスト・マイクロ・デバイセズなどが安く88.96ポイント安の12,086.27ポイントと３日ぶりに反落し取引を終えました。

本日9日の東京株式市場、底堅い相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は下落し、前日の清算値と比べ50円安い28,140円。朝方8時頃の為替相場でドル/円は134.38-38円付近、ユーロ/円は144.03-03円付近と円安に振れています。

新生ジャパン投資が会員向けに配信している朝刊より、一部抜粋して記事を紹介したいと思います。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩8日の欧州株式市場は、景気減速懸念が重しとなり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.57％安の440.37ポイントと続落し取引を終了しました。この日は、世界的にインフレが進む中・・・（続きは会員サイトで）

本日の国内マーケット展望

本日9日の東京株式市場、底堅い相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は下落し・・・（続きは会員サイトで）

本日のマーケットスケジュール

・5月工作機械受注(15:00)
・5月都心オフィス空室率
・中国5月貿易収支
・ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)
・米30年国債入札

《決算発表》
・[1433]ベステラ
・[1844]大盛工業
・[1928]積水ハウス
・[2910]ロック・フィールド
・[3070]アマガサ
・[3246]コーセーアールイー
・[3955]イムラ封筒
・[3974]ティビィシィ・スキヤツト
・[3988]SYSHD
・[4014]カラダノート
　 など他8社

本日の無料推奨銘柄

東証プライム[6〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
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