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新生ジャパン投資 2月18日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

本日18日の東京株式市場は、上値の重い相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物3月物は下落し、前日の清算値と比べ30円安い39,170円で取引を終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円151.48-52円付近、ユーロ/円は158.81-87円付近と円高に振れています。

昨晩の欧州株式市場は、16日まで開かれたミュンヘン安全保障会議をキッカケに欧州各国が軍備増強に動くとの思惑が広がり、防衛航空関連が買われ、各国株価指数は、ほぼ全面高となりました。
米国株式市場は休場でしたが、日本株は、欧州株式市場の上昇を好感し、買いが先行しそうです。
一方、為替相場での円高進行やトランプ米大統領の関税政策に対する警戒感も引き続き株価の重荷となり、上値の重い展開になると見ています。

テクニカル面、17日(月)の日経平均株価は小反発。
場中の値動き自体が小さく、75日移動平均線39,041円=17日や25日移動平均線39,089円=同などをサポートに底堅い展開となりました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は、前日の42.6%→67.8%(2/17)に上昇。
18日は上昇のハードルが高くなりますが、前日からの見方に大きな変化はなし。依然として下向きが続く25日移動平均線が戻りを鈍くする要因になっています。短期的には39,000円前後を下値で意識しながらも、25日移動平均線が下げ止まるまで値固めを維持できるかが一段高に向けたポイントになります。

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世界マーケット動向

週明け17日の欧州株式市場は、「防衛関連株」が相場を牽引し、欧州株価指数STOXX600種は先週末比0.54%高の555.42ポイントと反発し、終値ベースで最高値を更新しました。トランプ米政権が欧州の防衛に消極的な姿勢を示す中・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・20年国債入札

・独2月ZEW景況感指数(19:00)

・米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)
・米2月NAHB住宅市場指数(24:00)
・米バーFRB副議長の発言(投票権あり)(27:00)
・米12月対米証券投資(2/19 6:00)

《米決算発表》
・エンタジー、エクスペディターズ・インターナショナル・オブ・ワシントン etc.

決算発表

・[4704]トレンドマイクロ

本日の無料推奨銘柄

東証スタンダード[8〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:1,300円
ロスカット値目安:買値から××%下
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