新生ジャパン投資 9月17日本日の国内マーケット展望から
おはようございます。
新生ジャパン投資です。
会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。
本日17日の東京株式市場は、上値の重い相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は下落し、前日の清算値と比べ120円安い36,170円で終えています。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は140.86-88円付近、ユーロ/円156.73-74付近と円高に振れています。
昨晩の米国市場は、FRBによる大幅利下げ北から、NYダウは最高値を更新。
一方、エヌビディアやブロードコムなどの半導体株が売られ、ナスダック総合指数は6日ぶりに反落と主要3指数はまちまちでした。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、先週末比1.41%安の4,910.44ポイントと下落してます。
日本株は、昨晩のNYダウが最高値を更新したことは一定の支えとなりそうですが、為替相場での円高進行が重荷となり、上値の重い展開になると見ています。
引き続き、ドル/円相場に追随する動きとなりそうです。
テクニカル面、13日(金)の日経平均は反落。
10日移動平均線36,889円=13日に上値を抑えられ、前日陽線にかぶるような陰線を形成して終了。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の29.1%→26.6%(9/13)に低下。依然として下向きが続く10日移動平均線が上値抵抗になるのは許容範囲でしょう。
一目均衡表で上向き推移の基準線36,643円=同をやや下回った点は気がかりですが、前日からの見方に大きな変化はなし。
目先的には雲の中での横ばい(値固め)などがイメージできますが、今週も10日移動平均線や25日移動平均線37,325円=13日、200日移動平均線35,553円=同上への回帰が上目線における注目ポイントとなります。
新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。
世界マーケット動向
週明け16日の欧州株式市場は、先週大幅に上昇したハイテク株が利益確定売りに押され、欧州株価指数STOXX600種は先週末比0.16%安の515.11ポイントと小反落となりました。
一方、ファッション大手H&Mが3.1%高となり小売株を押し上げ相場を下支えしました。今週の会合で・・・(続きは会員サイトで)
本日のマーケットスケジュール
・7月第三次産業活動指数(13:30)
・独9月ZEW景況感指数(18:00)
・FOMC(~9/18)
・米8月小売売上高(21:30)
・米8月鉱工業生産(22:15)
・米8月設備稼働率(22:15)
・米9月NAHB住宅市場指数(23:00)
・米20年国債入札
決算発表
・[2345]クシム
・[3415]TOKYO BASE
・[3497]LeTech
・[3804]システムディ
・[4380]Mマート
・[4592]サンバイオ
・[4666]パーク24
・[5136]tripla
・[5248]テクノロジーズ
・[6905]コーセル
本日の無料推奨銘柄
東証グロース[3〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:2,100円
ロスカット値目安:買値から××%下
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