新生ジャパン投資 9月2日本日の国内マーケット展望から
おはようございます。
新生ジャパン投資です。
会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。
本日2日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は上昇し、前日の清算値と比べ350円高い39,060円で終えています。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は146.43-43円付近、ユーロ/円161.77-77付近と円安に振れています。
先週末の米国市場は、米経済の底堅さを示す統計を受け、NYダウは連日で最高値を更新。
決算後売られていた半導体のエヌビディアに買い戻しが入り、ナスダック総合指数も3日ぶりに反発しました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は前日比2.58%高の5,158.82ポイントと上昇しています。
これらの流れから、日本株は、幅広い銘柄に買いが先行し、節目の39,000円台を回復する場面もありそうです。
ただ、今晩は米国市場が休場となるため、買い一巡後は、小動きになると見ています。
テクニカル面、30日(金)の日経平均は反発。
5日移動平均線38,356円=30日上を意識した動きから上値を伸ばす展開となり、後場引け間際に一時75日移動平均線38,649円=同を上回る場面がありました。
4日連続の陽線を形成し、週間ベースでもほぼ高値引けとなりました。RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の56.2%→81.3%(8/30)へ上昇。
トレンドフォローの見方に大きな変化なく、目先的には再び騰勢に期待できるタイミングに入った可能性が高くなります。
来週は75日移動平均線を突破し、40,000円にワンタッチできるかが焦点となります。
25日移動平均線37,124円=30日が下げ止まった点などもポジティブな要因となりますが、下落基調が続く一目均衡表の基準線35,172円=同との離れが大きく、突如36,000円~36,500円処に向けて押し戻される展開も想定しておきたい処。
新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。
世界マーケット動向
先週末30日の欧州株式市場は、インフレ指標受けECB(欧州中央銀行)による利下げ観測が高まり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.09%高の525.05ポイントと4日続伸し、5月15日以来約3カ月半ぶりに史上最高値を更新しました。
この日発表された8月のユーロ圏消費者物価指数(速報値)は・・・(続きは会員サイトで)
本日のマーケットスケジュール
・4-6月期法人企業統計(8:50)
・8月新車販売台数(14:00)
・8月軽自動車販売台数(14:00)
・中国8月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)(10:45)
・休場:米国(労働感謝の日)
決算発表
・[2593]伊藤園
本日の無料推奨銘柄
東証グロース[4〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:××,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×,×××,×××円
エントリー値目安:××,×××円~××,×××円
利確値目安:12,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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