新生ジャパン投資 10月21日本日の国内マーケット展望から
おはようございます。
新生ジャパン投資です。
会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。
本日21日の東京株式市場は、上値の重い相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は上昇し、前日の清算値と比べ180円高い39,190円で終えています。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は149.53-53円付近と円高に振れている一方で、ユーロ/円は162.53-53付近と小動き。
昨晩の米国市場は、ハイテク株中心に買われ、主要3指数は揃って上昇しました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、前日比0.073%高の5,208.62ポイントと小幅に上昇しています。
日本株は、ハイテク株中心に買いが入った米株高を支援に、先週下げの目立った国内半導体関連に買いが先行しそうです。
買い一巡後は、手掛かり材料に乏しいなか、為替相場での円高進行が相場の重荷となり、上値の重い展開になると見ています。
取引時間中の為替相場の動向には注視しておきたい処です。
テクニカル面、18日(金)の日経平均は日経平均株価は反発。
前日同様に高寄りスタートとなりましたが、5日移動平均線39,317円=18日や10日移動平均線39,215円=同などに上値を抑えられ伸び悩みました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は55.7%→55.5%(10/18)へ横ばい。
8日連続の陰線はややネガティブな現象ですが、18日の陰線は前日の安値レベルで下げ渋っており、反発の兆候とみることもできます。
今週は5日移動平均線や一目均衡表の転換線39,537円=18日上へ早期に回復できるかがポイント。
週初に9/27高値39,829円を上回っており、当面は短期的な調整を挟みながら、7/18の下げで開けたマド上限41,054円を試す見方を継続したい処。
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世界マーケット動向
先週末18日の欧州株式市場は、「テクノロジー株」や「高級ブランド株」が買われ、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.21%高の524.99ポイントと続伸となりました。
前日のECB(欧州中央銀行)による利下げ決定を好感した地合いが続き・・・(続きは会員サイトで)
本日のマーケットスケジュール
・9月首都圏マンション発売(14:00)
・米景気先行指数(23:00)
・米デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)(翌7:40)
決算発表
予定なし
本日の無料推奨銘柄
東証グロース[6〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:1,500円
ロスカット値目安:買値から××%下
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