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新生ジャパン投資 8月21日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日21日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は下落し、前日の清算値と比べ440円安い37,640円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は1145.13-13円付近、ユーロ/円161.51-52円付近と円高に振れています。

昨晩の米国市場は、前日まで上昇が続いた反動で、主力銘柄の一部に利益確定の売りが出て、NYダウは6日ぶりに小反落。
S&P500種とナスダック総合指数も共に9日ぶりに小反落となりました。
また、主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比1.33%安の5,196.30ポイントと下落しています。
日本株は、為替相場で再びドル安/円高が進行しており、本日は一旦利益確定売りが優勢となりそうです。
また、明日の「ジャクソンホール会議(8/22~24)」などを控え、後場は様子見が広がるでしょう。
取引時間中の為替相場の動向には引き続き注視しておきた処です。

テクニカル面、20日(火)の日経平均は大幅反発。
25日移動平均線37,623円=20日上からの強い寄り付きとなり、上値を伸ばす展開となりました。
25日移動平均線上を保ちながら、陽線で16日高値を若干上回って終えました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の88.0%→82.2%(8/20)に低下。
過熱圏の域の中で目先的には強いモメンタムが続く可能性が高くなります。
5日移動平均線37,336円=20日の上昇が続くほか、10日移動平均線36,253円=同なども上昇に転じており、反発基調に大きな変化なしと判断できます。
一方、25日移動平均線の下げが続くほか、7月後半の揉み合い水準に差し掛かったことで、目先は36,000円処に向けて押し戻される展開も想定されます。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩20日の欧州株式市場は、石油ガス株の下落が相場を押し下げ、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.45%安の512.27ポイントと6営業日ぶりに反落となりました。
この日は、中国の需要低迷観測や、中東を巡る情勢悪化懸念の後退を背景に下落した原油価格が重荷となり・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・7月貿易統計(8:50)
・7月訪日外客数(15:30)

・米労働省労働統計局(BLS)による年次改定値(暫定値)の公表(23:00)
・7/30~31開催のFOMC議事要旨(8/22 3:00)
・米20年国債入札

《米決算発表》
・アナログ・デバイセズ、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ etc.

決算発表

予定なし

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[5〇〇〇]S高
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:4,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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