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新生ジャパン投資 5月30日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日30日の東京株式市場は、軟調な相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物6月物は上昇し、前日の清算値と比べ320円安い38,170円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は157.65-66円付近と円安に振れている一方で、ユーロ/円170.28-28円付近と小動き。
米国株式市場は、前日に続き、長期金利の上昇が重荷となり、主要3指数は揃って下落しました。
SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比1.85%安の5,219.32ポイントと下落しています。

日本株は、米株安が重荷となり売り先行となりそうです。
また、国内長期金利の上昇基調も株式の売りを促しやすく、軟調な展開を強いられそうです。
売り一巡後は、手掛かり材料に乏しいことから、小動きな動きになると見ています。

テクニカル面、29日(水)の日経平均は続落。
前場序盤は上値を試す場面もあったものの、買い一巡後は急失速となり、マイナス圏での時間帯が続きました。
終値ベースでは5日移動平均線38,812円=29日、10日移動平均線38,840円=同、75日移動平均線38,894円=同の重なる水準が上値抵抗になる格好となり、上に往ってこいとなる上ヒゲ陰線を形成して終了。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日58.8%→42.4%(5/29)に低下。
29日は引け味の悪さが目立ちましたが、基本的には直近の値動きの範囲内の動きで前日から大きな変化はありません。
25日移動平均線38,423円jン=29日の上昇はポジティブな要因となりますが、100日移動平均線38,023円=29日を割り込むような強い陰線が生じる可能性もまだあります。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩29日の欧州株式市場は、欧州最大の経済大国であるドイツのCPI(消費者物価指)を受け、欧州株価指数STOXX600種は、前日比1.08%安の513.45ポイントと続落し、3週間超ぶりの安値を付けました。
ドイツの4月のCPI速報値は前年同月比2.4%上昇と・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・2年国債入札

・米新規失業保険申請件数 (21:30)
・米第1四半期GDP【改定値】 (21:30)
 ↑・個人消費【改定値】
 ↑・GDPデフレーター【改定値】
 ↑・コアPCEデフレーター【改定値】
・米中古住宅販売保留 (23:00)
・米週間原油在庫 (24:00)
・米ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) (25:05)

《米決算発表》
・ダラー・ゼネラル、ベストバイ、コストコ・ホールセール etc.

決算発表

・[3329]東和フードサービス

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[1〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:950円
ロスカット値目安:買値から××%下
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