新生ジャパン投資　3月31日本日の相場見通しから

本日もお疲れ様です。

本日は欧米株安受け日経平均軟調な展開か、原油先物上昇「資源株」「商社株」には物色もみられそうです。

米国株式市場では、ウクライナ情勢を巡る不透明感への高まりから、NYダウは前日比65.38ドル安の35,228.81ドルと5営業日ぶりに反落となりました。S&P500種は11業種中「一般消費財」「IT」「金融」など7業種が下落し29.15ポイント安の4,602.45ポイントと5日ぶりに反落。ナスダック総合指数は、アップルが12営業日ぶりに反落したほか、アマゾンやネットフリックス、半導体のエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズなどが利益確定売りに押され177.36ポイント安の14,442.27ポイントと3営業日ぶりに反落し取引を終えました。

本日31日の東京株式市場、軟調な相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は下落し、前日の清算値と比べ210円安い27,790円。朝方8時頃の為替相場でドル/円は121.94-94円付近と小動きの一方で、ユーロ/円は136.07-07円付近と円安に振れています。今日の日本株は、昨晩の欧米株安を受け、売り先行となりそうです。

新生ジャパン投資が会員向けに配信している朝刊より、一部抜粋して記事を紹介したいと思います。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

昨晩30日の欧州株式市場は、ロシアとウクライナの停戦交渉進展に対する懐疑的な見方が広がり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.41%安の460.19ポイントと4営業日ぶりに反落となりました。前日にロシア国防省は・・・
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本日の国内マーケット展望

本日31日の東京株式市場、軟調な相場展開となり、日経平均は売り優勢のスタートとなりそうです。早朝の大阪取引所の夜間取引で・・・
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本日のマーケットスケジュール

・2月鉱工業生産（8:50）
・2年国債入札
・2月住宅着工統計（14:00）
・中国3月製造業PMI（10:00）
・米2月個人消費所得･個人支出（21:30）
・OPECプラス会合

《決算発表》
・[2975]スター・マイカ・ホールディングス
・[3035]ケイティケイ
・[3089]テクノアルファ
・[3607]クラウディアホールディングス
・[6870]日本フェンオール
・[7068]フィードフォースグループ
・[7485]岡谷鋼機
・[7921]TAKARA＆COMPANY
・[9265]ヤマシタヘルスケアホールディングス
・[9651]日本プロセス
など他2社

本日の無料推奨銘柄

東証マザーズ[4〇〇〇]
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