見出し画像

新生ジャパン投資 9月3日本日の国内マーケット展望から

おはようございます。
新生ジャパン投資です。

会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。

本日3日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は上昇し、前日の清算値と比べ90円高い38,780円で終えています。

朝方8時頃の為替相場でドル/円は146.90-90円付近、ユーロ/円162.58-58付近と円安に振れています。

昨晩の米国市場は、レーバーデーの祝日で休場でした。
日本株は、新規の買い材料に乏しいものの、為替市場での円安進行を追い風に輸出関連銘柄を中心に買いが先行しそうです。
今週は米国で重要経済指標の開示が相次ぎ、週末6日には8月の雇用統計発表を控えており、積極的な買いは限定的となりそうです。

テクニカル面、2日(月)の日経平均は続伸。
買い先行で39,000円台を回復する場面がありましたが、押し戻される展開となり、5日ぶりの陰線で取引を終えました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の81.3%→73.0%(9/2)へ低下。
トレンドフォローの見方に大きな変化はなく、目先的には騰勢に期待できるタイミングに入っています。

2日は75日移動平均線38,646円=2日を上回って終えており、今週は40,000円にワンタッチできるかが焦点となります。
一方、25日移動平均線37,165円=2日が下げ止まった点はポジティブな要因となりますが、一目均衡表の基準線35,172円=2日との離れが大きく、突如36,000円~36,500円処に向けて押し戻される展開なども想定しておきたい処。

新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。

世界マーケット動向

週明け2日の欧州株式市場は、手掛かり材料に乏しいなか、利益確定売りに押され、欧州株価指数STOXX600種は先週末比0.02%安の524.94ポイントと5日ぶりに小反落となりました-EU(欧州連合)統計局が30日発表した・・・(続きは会員サイトで)

本日のマーケットスケジュール

・8月マネタリーベース(8:50)
・10年国債入札

・米8月ISM製造業景況指数(23:00)

決算発表

・[4750]ダイサン
・[6654]不二電機工業
・[8057]内田洋行

本日の無料推奨銘柄

東証グロース[3〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:1,100円
ロスカット値目安:買値から××%下
*会員登録で銘柄名など詳細が明らかになります。

この情報から過去には大化け銘柄も続出しています、会員登録はメールアドレスのみでOKです!
毎日プロのアナリストが厳選した銘柄を無料で受け取れちゃいます。

新生ジャパン投資 新規会員登録は上のバナーをクリック


いいなと思ったら応援しよう!