新生ジャパン投資 9月18日本日の国内マーケット展望から
おはようございます。
新生ジャパン投資です。
会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。
本日18日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均は買い優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物12月物は上昇し、前日の清算値と比べ440円高い36,450円で終えています。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は142.04-04円付近、ユーロ/円157.94-94付近と円安に振れています。
昨晩の米国市場は、16日に最高値を付けた反動で、主力株に利益確定売りが出てNYダウは5日ぶりに小反落。
一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、0.20%高で終えました。
アルファベットなどが買われました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は0.034%高の4,912.10ポイントと小幅に上昇しています。
日本株は、昨晩の米ハイテク株高や為替相場での円安進行を好感し、買い優勢のスタートになると見ています。
一巡後は、今晩のFOMCの結果を控え、後場は不安定な値動きとなりそうです。
テクニカル面、17日(火)の日経平均は続落。先週末に続いて10日移動平均線36,639円=17日に上値を抑えられ、陰線を形成して終えました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の26.6%→24.7%(9/17)に低下。
依然として下向きが続く10日移動平均線が上値抵抗になるのは許容範囲。
目先的には雲の中での横ばい(値固め)などがイメージできますが、上目線では今週も10日移動平均線や25日移動平均線37,372円=17日、200日移動平均線37,567円=同上への回帰が注目ポイントとなります。
新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。
世界マーケット動向
昨晩17日の欧州株式市場は、FRB(米連邦準備理事会)が大幅な利下げに踏み切るとの観測を背景に買いが優勢となり、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.40%高の517.19ポイントと約2週間ぶりの高値を付けました。
個別では・・・(続きは会員サイトで)
本日のマーケットスケジュール
・7月機械受注(8:50)
・8月貿易統計(8:50)
・8月訪日外客数(16:15)
・米住宅着工件数(21:30)
↑・建設許可件数
・米週間原油在庫(23:30)
・米FOMC政策金利&声明発表(27:00)
・米FRB政策金利・経済見通し(SEP)発表(27:00)
・米パウエルFRB議長の記者会見(27:30)
《米決算発表》
・ゼネラル・ミルズ etc.
・休場:香港(中秋節の翌日)
決算発表
・[3391]ツルハHD
・[3544]サツドラHD
本日の無料推奨銘柄
東証スタンダード[8〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×××円
単元株数:100株
最低購入代金:××,×××円
エントリー値目安:×××円~×××円
利確値目安:1,000円
ロスカット値目安:買値から××%下
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