新生ジャパン投資 9月13日本日の国内マーケット展望から
おはようございます。
新生ジャパン投資です。
会員様向け朝刊レポートより「本日の国内マーケット展望」を一部抜粋してお届けします。
本日13日の東京株式市場は、揉み合う相場展開となり、日経平均はやや売り優勢のスタートとなりそうです。
早朝の大阪取引所での夜間取引で日経平均先物9月物は上昇し、前日の清算値と比ベ30円高い36,660円で取引を終えています。
朝方8時頃の為替相場でドル/円は141.81-81円付近と円高に振れている一方で、ユーロ/円は157.02-02円付近と小動きです。
昨晩の米国市場は、前日に続きハイテク株中心に見直し買いが続き、主要3指数は揃って続伸しました。
また、物価指標を通過したこもと支援材料となりました。
主要な半導体関連銘柄で構成するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、前日比0.24%安の4,898.44ポイントと小幅に下落しています。
日本株は、昨晩の欧米株高は支援材料となるものの、為替相場での円高/ドル安が重荷となり、売り買いが交錯する展開となりそうです。
また、前日に急伸したことや国内3連休を控え、ポジション調整の売りも出やすいでしょう。
取引時間中はドル/円の動向を睨みながらの動きになると見ています。
テクニカル面、12日(木)の日経平均は大幅反発。高く寄り付いたあとも上値を伸ばす展開となり、2日ぶりの陽線で5日移動平均線36,243円=12日を上回って終えました。
RSI(買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析)(9日)は前日の9.8%→29.1%(9/12)に上昇。
7日続落からの下げ止まりを示唆する上げ幅ともいえますが、依然として下向きが続く10日移動平均線37,095円=12日が上値で推移しています。
一方、一目均衡表で上向きに転じた基準線36,410円=12日に押し上げられるように上昇しており、13日も上向き継続の中で続伸に期待したい処。
終値で雲上限36,791円=12日を若干抜け出しており、次は10日移動平均線や25日移動平均線37,255円=12日、200日移動平均線37,537円=同上への回帰が注目ポイントとなります。
新生ジャパン投資をよく知らないって人は、まずはこの記事から読んでみてください。
世界マーケット動向
昨晩12日の欧州株式市場は、ECB(欧州中央銀行)が追加利下げを決定したことを受けて、欧州株価指数STOXX600種は前日比0.80%高の512.08ポイントと続伸しました。
ECBは主要政策金利の中銀預金金利を3.75%から3.50%に引き下げました。7月の政策金利据え置きを挟み・・・(続きは会員サイトで)
本日のマーケットスケジュール
・メジャーSQ
・米8月輸出物価指数(21:30)
・米8月輸入物価指数(21:30)
・米9月ミシガン大学消費者態度指数(23:00)
決算発表
・[1383]ベルグアース
・[1444]ニッソウ
・[168A]イタミアート
・[1758]太洋基礎工業
・[1840]土屋HD
・[1844]大盛工業
・[184A]学びエイド
・[186A]アストロスケールHD
・[212A]フィットイージー
・[218A]Liberaware など他77社
本日の無料推奨銘柄
東証スタンダード[6〇〇〇]
新生ジャパン投資が注目する本日の推奨銘柄です。
前営業日終値:×,×××円
単元株数:100株
最低購入代金:×××,×××円
エントリー値目安:×,×××円~×,×××円
利確値目安:7,500円
ロスカット値目安:買値から××%下
*会員登録で銘柄名など詳細が明らかになります。
この情報から過去には大化け銘柄も続出しています、会員登録はメールアドレスのみでOKです!
毎日プロのアナリストが厳選した銘柄を無料で受け取れちゃいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?