#18 火防瀧澤神社 参拝へ
皆さんこんにちは
今回は、“火防瀧澤神社”の御紹介をします
火防瀧澤神社 について…
火防瀧澤神社は、宮城県仙台市青葉区にある神社で、火伏(火防)の神様として信仰を集めています。特に、仙台空襲の際、神殿が焼け残ったことからその霊験あらたかさが広く知られています。
主祭神とご利益
主祭神は、祓戸大神の一柱である瀬織津姫命です。瀬織津姫命は、水と滝の女神であり、祓い清める力を持つ神様として信仰されています。そのため、火防瀧澤神社では、火災予防はもちろんのこと、厄除けや開運などのご利益があると言われています。
歴史と由緒
創建: 慶長6年(1601年)、伊達政宗の仙台入府以前に川内瀧澤(現在の亀岡八幡宮の在る地)に鎮座していました。
遷座: 同心町は、かつて伊達政宗が仙台城下の町割りに用いた縄などを、仙台の防火を祈念して消却した清浄の地であったため、火防の神・瀧澤神社の遷座には相応しい場所でもありました。
仙台空襲: 昭和20年の仙台空襲の際、神殿が焼け残ったことから、その霊験あらたかさが広く知られるようになりました。
境内
本殿: 美しい彫刻が施された本殿は、必見です。
境内: 広々とした境内には、様々な種類の樹木が植えられており、緑豊かな空間が広がっています。
火防瀧澤神社 へ参拝して…
いかがでしたか
今回は、火防瀧澤神社 についてご紹介しました
此方の神社は、街中に在りながらとても静かな時間が流れています。
最後まで読んで頂きありがとう御座います
皆様の御加護がありますように。