他社が断る案件も解決！クライアントの声から見える、新生都市開発の真価
新生都市開発株式会社 代表取締役の永尾です。当社は創業から11年にわたり、権利関係が複雑な底地や、収益物件の買取事業を行っています。底地権者・借地権者・賃借人の権利調整に特化した事業を行っていることから、私たちにご相談くださるクライアントは、その後リピートでご依頼いただくケースが少なくありません。
そこで今回は、お取引いただいているクライアント様と対談を行い、当社サービスのどのような点に価値を感じていただけているのか、詳しくお話を伺いました。
＜プロフィール＞
某不動産会社 代表取締役社長 Y様
大手不動産会社での経験を活かし、5年前に独立。新生都市開発とは、約3年前に取引を開始。
「面白い！」から始まったパートナーシップ
——新生都市開発と取引を始めた経緯について、教えてください。
Y様：
はじめに電話でご相談したのがきっかけでした。当時、取り扱うかどうか決めかねている底地・借地があり、複数の企業に相談していたのですが、いずれの会社からも難色を示されていました。そんななか、新生都市開発のIさんは、話を聞くなり「面白い！」とおっしゃり、前のめりな姿勢でさまざまな相談に乗ってくれたんです。一つひとつの案件に真剣に向き合っていただける、誠実な方だなと感じました。
永尾：
最初にご相談いただいた案件は、権利調整が必要になる上に、物件の立地が良いとは言えない条件でしたよね。パートナーから経緯を聞いたときに、「他社が躊躇するのも無理はないな」と感じたのを覚えています。
Iさんは底地取り扱いのキャリアが長く、良いも悪いもはっきり伝えるタイプです。その彼が「面白い」と判断したのなら、ある程度の見通しが立っているのだと感じ、お引き受けすることに決めました。
Y様：
当初は自社でその物件を購入しようと考えていましたが、諸事情でそれは叶いませんでした。けれど、新生都市開発様に権利調整をしていただいたあと、仲介に入らせていただけることになり、とてもありがたかったです。その後も、Iさんを通してさまざまな案件をご相談させていただいております。
永尾：
権利調整が絡む底地や収益物件などは、一般的な不動産会社は積極的に取り扱いませんし、当社ほどのノウハウを有しているところは多くありませんからね。私たちはその道のプロとして、事前調査から交渉まで、ほぼすべての業務を一手に引き受けさせていただいております。交渉ごとは臨機応変な対応を迫られるため、クライアント様が本来の業務に集中していただけるよう、できるだけお手を煩わさないよう心がけています。
確かな調査に基づく、スピーディーな対応
——新生都市開発が提供するサービスの、どのような点に価値を感じておられますか？
Y様：
他社と比較すると、相談のしやすさとスピード感において「一つ頭が抜けているな」という印象があります。実際に、これまでにご依頼した案件はすべて、希望通りの予算・期間で権利調整を完了していただけましたから。
永尾：
条件や状況によってはご希望に添えないこともあるので、過去の案件は想定通りに進んだケースでしたね。当社はこれまでの経験やノウハウから、ご相談をいただいた時点で「できる・できない」をある程度判断して見通しをお伝えしているので、そのように感じていただけているのかもしれません。
また、私たちはご相談から約2週間以内に詳細なプランをご提案するようにしていますが、同業他社のなかには1日ですべての回答を出すところもあります。でも、あえて私たちはそうしません。時間はかかりますが、しっかりと調査・検討した上で、現実的なプランをご提案するよう努めています。
Y様：
毎回のことですが、貴社の調査力・交渉力には驚かされており、同じ不動産業をなりわいにする者としても、非常に尊敬しているところです。
永尾：
そんな風に仰っていただけるなんて、ありがたい限りです。ご相談いただいたあとは、適宜中間報告をさせていただくことで、クライアント様にはご不安を与えないよう心がけています。
Y様：
確かに、Iさんとは普段から密にコミュニケーションを取れているので、私も安心して案件をお任せできています。
期待に応え、選ばれ続ける企業に
——最後に、今後新生都市開発に期待することをお聞かせください。
Y様：
これからも売上と実績をどんどん伸ばしていただきたいです。その過程で、弊社が貢献できることがあれば、なおうれしいなと思います。
永尾：
ありがとうございます。今のメッセージには「Yes, I can!」とお答えさせていただきたいです（笑）。 私たちも、クライアント様との信頼関係を大切にしながら、さらなる成長を目指してまいります。これからも誠実な対応と迅速な判断で、皆様から選ばれる企業であり続けるよう、努力していきます！