いつもと違う選択を積極的にする(本質を伝える#55)
いつもと違う選択を積極的にする事で
いつも同じ何も生み出さない無思考な行動を壊す
変化を起こすルーティンと
変化を邪魔するルーティンがある
後者のルーティンを見つけてあえて壊す
例えば、毎日同じ道を通るのではなく、違う道を通ってみる
いつもの当たり前の中で
ちょっとした変化を
意識的に頻繁に起こす事で変化に強くなる
しんさんの本質を伝える解説
"ルーティン"というと良い習慣のイメージがありますが、ルーティンの中には"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"も含まれます。さらに言うと"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"は、無意識レベルで行っています。意識しなくても勝手にやってしまう習慣です
それが意外に自分の普段の生活に大きな影響を与えます。その大きな影響とは悪い意味でのコンフォートゾーンに引き戻されるという影響です。無意識レベルの"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"は、言葉の通り無意識にそれをしようとします。
何かそれにそぐわない事をしようとするとその"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"に、戻そうという力が働きます。それが自分に対して"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"を続けさせようとするという事が起き、またさらにそれを抜け出そうとする"変化"をしないように働きかけられます。
この無意識の"どうでもよい習慣"や"悪い習慣"を意識的に壊しに行かないとこの悪い意味でのコンフォートゾーンから抜け出す事が出来ません。
その為にも普段から「いつもと違う選択を積極的にする」ようにしましょう。
それが自分の悪い意味でのコンフォートゾーンから抜け出す方法です。
そしてそうする事によって変化に強い人になっていきます。
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