経営者の最高の相談相手は誰か?それは自分自身です。
最も信頼のできるパートナーは”自分自身”
どんな信頼のおける仲間でも自身自身以外は所詮他人です。どこかで”他人事”になります。
経営者からすれば、取締役も他人事に思える事が多々あります。相手が副社長でも同じです。
“自分事”に出来るのは自分自身だけでです。最も信頼のできるパートナーは”自分自身”です。
無意識にアクセスする為には他者が必要
ただ自分自身に相談すると言っても、一人で頭の中で考える・・・とは違います。またセルフコーチングのように一人で自分自身に問いかけてもナカナカ解決しないですし、スッキリせずに終わります。
それは結局のところ、自分自身では自分の意識レベルでの思考しか出来ない為です。自分一人だと無意識にアクセスするのが本当に大変なのです。その為にもう1人の誰かが必要になります。
もう1人の誰かが、自分の意識していない部分に触れてくれる事で、無意識にアクセスする事が可能になります。
自分自身の写し鏡は、コーチが担う
必要なのは自分と写し鏡のように存在するもう1人の自分です。発した言葉に対して、適切に反応してくれる自分が必要です。その役割をコーチが担います。
常に変化をし続ける時代の経営者に必要なのは、“自己対話”と”無意識レベルで秘めている力の開放”です。
もう1人の自分を作り出す事の出来るコーチングが“自己対話”の実現と”無意識レベルで秘めている力の開放”のサポートをしています。
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