＃疾患ない人も並行で接種コロナワクチン巡り厚労相 田村厚労相は疾患のある人、ない人が同時並行で接種が進むとの考えを示した 田村憲久厚生労働相は30日のNHK番組で、
新型コロナウイルスワクチンの64歳以下への接種を巡り、基礎疾患がある人と同時に疾患のない一般の人の接種も並行して進められるとの認識を示した。「＃基礎疾患がある人の接種が始まった時には #一般の人も当然一緒に動いていくと考えてもらっていい 。 #各自治体でそういう体制を組んでほしい 」と述べた。
政府は7月末までの高齢者接種の完了を掲げている。高齢者への接種が終われば、基礎疾患がある人を優先に64歳以下の人の接種に移る。 #田村氏は基礎疾患があるかは自己申告のため 「（それぞれの） #自治体でどれくらいいるか分からない 」と説明した。その上で「 #基礎疾患がある人が全員打ち終わるまで待っていたら 、 #いつ終わるか分からない 」と強調した。
また職場でのワクチン接種については「 #米モデルナ製を中心に職場で打ってもらうことも検討している 」と語った。