結局、こうなる世界中で財政収支を無視した財政出動の結果債務不履行を引き起こす! エクアドルも同じ事! 新型コロナウィルスが長期化すればする程、財政基盤の弱い国は債務不履行の連鎖が始まる! 所謂、世界恐慌である!
中華人民共和国は新型コロナウィルスの発生源であると共に世界中に感染させた罪は重い!
GDP世界2位の中華人民共和国は、これらの状況を食い止める義務がある!
アルゼンチン、利払い6割削減を要求 債務再編案を発表
アルゼンチン政府は16日、総額662億3800万ドル(約7兆千億円)にのぼる債務の再編案を発表した。利払いの62%削減や3年間の支払い猶予を求める。
フェルナンデス大統領は「我々は事実上のデフォルト状態に直面している」とし、債権者団に譲歩を求める構えだが、交渉は難航しそうだ今後、新たな国債を発行し、既存の債券との交換を要求していく。
新債券は2023年まで金利を課さない猶予期限(グレースピリオド)を設けており、返済開始後も平均金利は2.33%に設定する。元本36億ドルと379億ドル分の利払いを削減する狙いだ。
地元経済紙アンビト・フィナンシエロ(電子版)は米ブラックロックやフィデリティ、ピムコなどの機関投資家が今回の再編対象の国債を保有していると報じている。