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メンタルヘルス

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メンタルヘルスに関する話を書いています。 ストレス、マインドフルネス、自己肯定感など。
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#小林いさむ

感情労働で気持ちの切り替えができる人とできない人の違い

感情労働で気持ちの切り替えができる人とできない人の違い

今回は、感情労働において、仕事が終わってから気持ちの切り替えができる人とできない人の違いについて。
 
 
仕事が終わってからも仕事の事を引きずって考え続けていると、心や頭が休まらずに疲れも取れないですよね。
オンオフで切り替えができると、メンタルヘルス的にも良いです。
 
特に感情労働と言われるような人を相手にする仕事だと切り替えが難しいと思います。
私たちのようなカウンセラーの間でも、仕事が終

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悪口が蔓延する職場で巻き込まれないようにメンタルを守る方法

悪口が蔓延する職場で巻き込まれないようにメンタルを守る方法

人の悪口、陰口、噂話が多い職場ってどう思いますか?
 

私は心理相談をしていると、たまに相談者さんからそのような職場環境で困っているという話を聞きます。
職場の人たちが人の悪口、陰口、噂話ばかりして、そのような状態が職場の風土になっていると。
そのような話を聞くのはうんざりで、自分のメンタルにとって悪影響だと。
 
私も学生の頃の春休みにした工場でのアルバイトで同じような経験をしました。
作業を

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運動と読書はメンタルの健康のためにしておくべき自己投資

運動と読書はメンタルの健康のためにしておくべき自己投資

今回は、メンタルの健康のために普段からしておいたほうが良いことについて。
 
 
運動と読書、この2つがメンタルの健康に良いと思って、私はしています。
 
メンタル不調にならないための予防的な意味合いがあります。
 
タイトルに「自己投資」という言葉を使っているように、運動と読書はいつまでもメンタルが健康であるための将来への自己投資という考え方を持っています。
 
運動と読書がメンタルに良い理由と

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気が動転した時は自分を実況中継する

気が動転した時は自分を実況中継する

今回は、気が動転した時に自分を落ち着かせる方法を一つ紹介します。
 
 
パニック、不安、イライラ。
時間が経てば収まりますが、できるなら自分で収め方を知っておきたいところ。
 
ヒントになったのは、カウンセリング中の相談者の言葉です。
不安でパニック気味でも詳しく状況を聞いていると、「なんだか話しているうちに落ち着いてきました」と。
このようなことがよくあります。
 
詳しく状況を聞くことで落ち

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胸を張る姿勢でストレスに強くなる

胸を張る姿勢でストレスに強くなる

今回は、ストレスに耐える力が強くなる姿勢についての話です。
 
 
私たちは生活していますと、いろんなストレスを抱えますよね。
 
マイナスにばかり考えてストレスにやられてしまうのは避けたいものです。
 
そこで姿勢を変えるだけでストレスを感じにくくなる、という話があるので紹介します。
とてもシンプルで簡単なことなので参考にしてみてください。

胸を張って背筋を伸ばした良い姿勢でいるほうが、猫背の

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「借り物の価値観」では信頼は得られない

「借り物の価値観」では信頼は得られない

心理相談をしていると、親の価値観で子どもが苦しめられているケースとよく出会います。
 
「親が価値観を押しつけてくる」というように。
 
健康な子どもなら、子ども自身の考え方や生き方をしたいと思うでしょう。
 
このような親の価値観で苦しめられているケースでは何が問題となっているのかを考えてみました。
価値観は幸福と直結するので良かったら参考にしてみてください。

子どもが不適応を起こしたり、生き

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依存関係は相手の経験を奪うことで生じる

依存関係は相手の経験を奪うことで生じる

今回は、依存関係についての話。
 
 
子離れできない親のため、子どもが自立的な動きができなくなっている例がありますよね。
そこでは何が問題になっているのかについて考えてみたいと思います。
 
親子関係の他にも人を援助や指導する立場の人にも参考になればと思います。

依存とはどのような状態なのかを先に考えてみます。
依存は本当に求めているものが得られずに代わりに他のものを求め続ける状態。
 
この

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適度な緊張感は味方になる

適度な緊張感は味方になる

今回は、適度な緊張は悪いものではありませんよ、という話です。
 
 
人前(とくに大勢の前)で話すという行為は、私たちを最も緊張させます。
 
他人からの評価を私たちは気にするので、どう思われているのだろうかと気になり、緊張を生みます。
 
ただし、適度な緊張はパフォーマンスを上げるので必要な要素になります。
自分の緊張度合いを把握してそれが適度なものなのかを人前で話す前にチェックすると落ち着けま

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生きるのが少しだけ前向きになれる言葉掛け

生きるのが少しだけ前向きになれる言葉掛け

心理相談の仕事をしていると、相談者からよくこのように聞かれることがあります。
 
「これからもつらい事ばかりでしょうか?」
「小林さんは、生きていて楽しいと思えますか?」
 
ご自身が今つらい状況で何にも希望が持てないため、そのような問いかけをされるのだと思います。
少しでも前向きになれる言葉を掛けてほしいのではないでしょうか。
 
そのような時に私が最近よく使っている言葉掛けがあるので紹介します

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イメージを使った簡単なリラックス法

イメージを使った簡単なリラックス法

今回は、リラックス法を一つ紹介します。
 

心を落ち着かせてゆったりさせるためのリラックス法は様々あります。
今回は私が自分でやっているイメージを使った簡単なリラックス法があるので紹介します。
 
緊張している時、ストレスを感じている時にすぐにできて効果があるので参考にしてみてください。

五感を使って過去にリラックスした場面をありありと想像する、という方法です。
 
五感というのは、視覚、聴覚

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アスリートがプレッシャーを力に変える時

アスリートがプレッシャーを力に変える時

今回は、プレッシャーを力に変える時の反応について。
 
 
今、パリオリンピックが行なわれています。
 
選手の方々は計り知れないプレッシャーの中、競技に挑まれていると思います。
今までの努力の成果が実を結ぶかどうか、その戦いに挑まれています。
 
自分の実力を十分に発揮できるかどうかは、プレッシャーに対する反応の仕方に大きく左右されます。
 
アスリートが実力を発揮する時にプレッシャーに対する反

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行動できない理由は「自信」のなさと「プライド」の高さ

行動できない理由は「自信」のなさと「プライド」の高さ

今回は、行動できない理由に「自信がないこと」に加えて「プライドが高いこと」も関係しているという話です。
 

相談の仕事をしていますと、行動することができずになかなか前に進もうとしない方がいらっしゃいます。
 
自分に自信がなくて行動できないとおっしゃいます。
しかし、お話を聞いていると、どうも理想が高いという一面が伺えます。
 
こうなりたいという理想が高い。
本来自分はこうなるべき人間だという

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前に進むためには「動きながら考える」

前に進むためには「動きながら考える」

今回は、前に進むためには「動きながら考える」というタイトルにしました。
 
物事がうまくいかなくて膠着している時にどうするかという内容です。
 
相談の仕事をしていると、同じことで悩み続けている方が多いわけです。
毎回お話を聞いても、同じところで立ち止まったまま悩まれている。
同じことをぐるぐると反すうしていて、ご本人も変化を感じられていない。
 
「どうしたらいいですかね?」
と助言を求められ、

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「なんで」という口癖が自分をネガティブにさせる理由

「なんで」という口癖が自分をネガティブにさせる理由

「なんで自分は○○なんだろう」
このような口癖。
 
なんで自分はうまくいかないんだろう。
なんで自分はだめなんだろう。
なんで自分は人から嫌われるんだろう。
 
「なんで」が口癖になっていることは、自分の気持ちをネガティブにさせます。
 
自分を責めるニュアンスを含む言葉だからというのはわかります。
しかし、それ以外の理由もあります。
 
できることなら、自分で自分に掛ける言葉によってネガティブ

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