【考察日誌】JKの情報収集力と情報発信力はボクらこそ見習うべきだよね。
こんばんは、芝本です。
突然ですが、皆さん休日はなにをして過ごしていますか？
数年前に比べて、「YouTubeを見て過ごしています」といった方もかなり増えたように思います。
Youtube業界でも、「芸能人ではない人たち」が動画配信を通して、ファンを獲得したりするような時代になってきました。
最近はタピオカやTikTokなど若者の間で大流行しているものが社会現象になるように、特に女子高生（以後JK）の間で流行れば世の中がそれについてくると言っても過言ではない状況が出来上がっています。
JKがこんなにも流行に敏感で、インフルエンサーして機能している理由が気になったので、今回はそのことを記事にしようと思います。
なぜ、JKが流行に敏感なのか個人的考察
僕の考察ですが、JKが流行に敏感な理由は「流行についていけないと仲間外れにされる」可能性があるからだと思います。
以前の記事でも書きましたが、日本人は協調性が強く、周りと異なることを恐れる傾向にあります。
インフルエンサーやYouTuberの人気が世間的に目立ち、そのインフルエンサーやYouTuberの中に女子高生が多いことが理由にあると思います。
数年前の記事ですが、小学生の「将来の夢」第4位にYouTuberがランクインするなど、それだけYouTubeが魅力的で身近で、情報の取り所としても活用されているということですね。
JKが流行に敏感な根拠は？！
JKのコミュニケーションに関して、複数のコミュニティに所属し、情報交換を行なっていると言われています。
新しい情報が共通言語となるからこそ、流行に敏感になる必要があると思います。
もう一つは、承認欲求からくる行動だと書かれていました。「注目されたい」や「バズりたい」といった承認欲求を満たすことと、情報を自ら発信することが密接に関わっているということですね。
もちろん、上記のような承認欲求がどの年代もあるからこそ、ここまでSNSが普及したと思います。それでもJKがよりピックアップされるのは、一種のブランドなのでしょう。響きがいいですもんね。
JKから学ぶべきポイントはたくさんある
今回の記事で書いたJKの情報に対する敏感さは、方向性を変えれば武器になると思います。
情報社会を生きるボクらビジネスマンこそ、JKのように日々アンテナを張って情報収集に努めることはより大切にすべきですね。
例えば、最近だと『呪術廻戦』が『鬼滅の刃』に次ぐ大ヒット作として、いろんなトコロでそのタイトルを聞きます。（ちょっと古いですかね、、すいません）あっちゃんも授業してました。
ストーリーが面白いというのは大前提ですが、なぜここまで流行ったのでしょうか。そういうことを紐解いていくことで、世の中のニーズを掴めるかもしれませんね。そして、そこに新たなチャンスが隠されていたり。。。
ボクのnoteでなんでも言っている話ですが、「個」に注目が集まる時代がそろそろ成熟してきましたね。とはいえこの流れが急激に変わるとも思えないので、結果を変えるために働きかけていく側としては、ぜひファンがつくような自分に変化成長していく必要があります。
常に情報のアンテナを張り、そこに自分の考察をMIXして発信していくからこそ、共感を生んでいけるのではないかと考えています。なので、これからも有用な情報発信を続けていきます。
今日はここまで。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。