イベントレポート:『米マニア』の挑戦と成果!長居公園で感じたお米の未来
こんにちは、芝本です。
先日、大阪市の長居公園で開催された「第2回スタぼん」イベントに、株式会社CiPのおにぎりキッチンカー『米マニア』が出店しました。今回のメニューは、これまでの主力商品であるおにぎりではなく、新しい挑戦を試みました。それが、「はしまき」です。しかも、通常のはしまきではなく、米粉を使用したこだわりの一品。
おにぎりというシンプルでありながら、日本の食文化の象徴とも言える商品を通して、地域活性化やお米の魅力を発信してきた私たちですが、今回はその活動の延長線上にある新たなチャレンジとして、このイベントに臨みました。
初のはしまきチャレンジ!米粉を使った新メニュー
当日は、イベント開始時間から多くの来場者が長居公園に集まり、各地から出店しているキッチンカーが並ぶエリアは大いに賑わっていました。『米マニア』のキッチンカーは、やはりその名前からも期待される「お米」に対する注目度が高く、たくさんのお客様が足を運んでくれました。
なぜ、はしまきに米粉を使ったのか?
これは「米マニア」としてのアイデンティティを体現するためのひとつの試みでした。私たち株式会社CiPは、お米に関わる事業を通じて、「お米の可能性」を広げるというビジョンを掲げています。単なる食材としてのお米に留まらず、その多様性や地域との繋がりを再発見することが、私たちのミッションです。
米粉はグルテンフリーであり、健康志向の高まりとともに注目されています。私自身も、いつまでも若々しく仕事に全力で打ち込んでいきたいので、身体に優しい食材に興味を持っていました。そこで、単に美味しいだけでなく、身体に優しく、しかも食べやすい形で提供できる米粉のはしまきは、まさにイベントにぴったりのメニューでした。
大成功!お客様の反応と『米マニア』のこれから
イベントが進むにつれ、ブースには行列ができ、特に親子連れや若者たちに人気でした。私たちのはしまきは、通常のものとは違い、お米特有のもちもち感が好評で、「こんなにお米を感じられるはしまきは初めて!」という声もいただきました。
これまでのイベントではおにぎりを中心に展開してきましたが、「お米×イベント」というテーマの下、新しい形でお米の魅力を伝えることができたことは、私たちにとっても大きな一歩です。
また、今回はお米の使い方をさらに広げるための冒険でもありました。おにぎりだけではなく、米粉を使った様々なメニューで、今後もイベントやフェスに出店し、より多くの人々にお米の魅力を伝えていきたいと考えています。今回のはしまきがそのスタート地点となり、今後の展開が楽しみです。
株式会社CiPのビジョンとコミュニティへの貢献
『米マニア』は単なるキッチンカーではありません。
私たちは、「CiP×U=♾️」というミッションを掲げ、可能性の境界を超えて、想像以上の未来を創造します。これには、「コミュニティ×ビジネス」という考えが深く根付いています。
今回のイベントでは、私たちが出店するだけでなく、他のキッチンカーオーナーやイベント参加者とも交流を持ちました。それぞれの地域で頑張っているキッチンカー同士がイベントで集まり、「食」を通じて新たなコミュニティを築くことができたのは大きな収穫でした。想いが地域と人々を繋げる力を持っていることを、今回のイベントで改めて感じました。
最後に
『米マニア』としての新しい挑戦である米粉のはしまきは、予想以上の反響をいただき、私たちの今後の活動にも大きなヒントを与えてくれました。株式会社CiPは、これからも「お米を通じたコラボレートや地域活性化」というテーマを大切にしながら、さらなる冒険を続けていきます。仕事の面白さや新しい発見を求め、これからもイベントを通じて多くの人々と繋がり続けます。
次回のイベントでも、「お米の可能性」を追求し、新たなメニューや取り組みでみなさまをお迎えします。ぜひ、これからも『米マニア』にご注目ください。
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