何気ない呟きや記事からの繋がりが辿り着く先は…
私が書いたnoteの記事を記事にしていただきました。
「専門職へのリスペクト」について書かれていますが、私は普段から「専門職同士のリスペクト」もとても尊重しているので、大切なことを書いて下さったこの記事には共感しかありません。この記事の著者「正体不明」こと鈴木義実(@suzyoshi1)氏とは、Twitterで出会いました。
ある日、私が
とつぶやいたところ、
というリプライを頂いたのが始まりでした。
後に、これは昔の技術士法のお話しで、現在は報酬規定は廃止されているということを教えていただきましたが、臨床心理士や公認心理師の職能団体でこういった基準値を定めてくれれば、先のツイートのような、専門性を無視したブラックな求人は減るはずだよね、という新たな発想を持つことができました。
Twitterでの何気ないつぶやきへの返信から、広がっていく繋がりのありがたさを感じます。
余談ですが、このツイートへの反響は大きく、インプレッションは2万5千超という、私のツイートにしては珍しく多くの方からリプライもいただきました。関心がある方はぜひスレッドをご覧ください。
また、毎月のルーティンで、ご自身の興味関心がある記事をまとめ記事し、ご自身の「文庫」にされている ゆうゆう yu-yu さんは、よく私の拙記事も紹介して下さいます。
ゆうゆう yu-yu さんが記事収集をアップされるとnoteのビューが増え、フォロワーさんも増えるのでありがたいのですが、私の方も、普段は時間がなくてなかなか読みに行くことができない心理学や子どもの支援領域の、読み応えがある記事ばかりを載せてくださってるので、視野が広がり助かっています。
そういえば、この夏に #日本法令 から出版させていただいた書籍も、noteの記事がきっかけでした。
おかげで私達、就学前私設で乳幼児期の子ども達の支援をしている心理士の仕事を、一冊の本を通して、noteやTwitterを利用していない多くの人に知っていただく機会を得ることができました。
SNSを通して得られた全ての繋がりとご縁に感謝しています。
これからも、一人でも多くの乳幼児支援に携わっておられる方、関心がある方、幼稚園や保育園の先生方、保護者の皆さんとの繋がりが広がりますように。あわよくば、全国の乳幼児支援の充実へと繋がっていきますように。
〇 一方でSNSで発信することへの躊躇いや悩みも…ご一読ください 〇