【合同練習振り返り】 vsホンダヒート
こんにちは。近鉄ライナーズの田淵慎理です。
先日、12月18日にホンダヒートさんと合同練習を行いました。
急遽決定したので、投稿を見て驚いたファンの方も多いんじゃないでしょうか。
簡単な感想を書きましたのでご覧ください。(戦術的な内容は書いてませんのでご注意ください。)
高いコンタクトレベル
ぼくは、中国電力戦がひさびさのゲームだったので、トップリーグレベルのコンタクトを改めて実感できました。
特にホンダのフォワード外国人選手は力強いプレーでユニットトレーニングでインパクトがありました。
南アフリカの選手はパワーがちがいますね(笑)
その中でも、試合形式の練習ではタックルやジャッカルで通用した部分もあったので、いいところは自信をもって次のリコー戦に臨みたいと思っています。
すぐに課題を修正できる環境に感謝
今年は、スタッフのみなさんの努力のおかげで、上からドローンで撮影した映像をすぐにグランドで確認することができます。
特に今回はユニットトレーニングで、セット間に修正ポイントを確認するために活用しました。
モールやスクラムは、選手が全体を見にくい傾向があるので上からの映像は本当にありがたいです。
試合形式の練習でも、どこにスペースがあってどれくらいの幅で選手同士がポジショニングしているかは重要です。
横からの映像では確認できないところも上からの映像で確認することができるので、結果としてトレーニングの質向上に必須と言えます。
試合形式の練習で日々の成果が確認できる
最後は、試合形式の練習の重要性が改めて実感できたことです。
日々のトレーニングではハードにやってはいますが、やはり試合形式は強度がちがいました(笑)
その中で、ふだん練習していることがどれだけ出せるか、という点ではまだまだだったなと感じます。
試合ができていない分、今回の合同練習で日々の成果を確認して、リコー戦にむけて修正していきたいですね。
また、試合の時の近鉄ライナーズの観戦メンバーのエナジーはすごいです。
いいプレーに対して、どんどん外から声をかけて盛り上がっていく感じが最高です。
機会があれば、そんなところにも注目してみてください。
関連記事
近鉄ライナーズファンクラブの選手のコメントもぜひ見てください。
週ひがさんも記事書いてくださっています!!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式戦の開幕がせまっている中で、数少ない実戦の機会を有効に使えたんじゃないかと思います。
今週もうれしいことにリコー戦があるので、楽しんでプレーしたいと思います。
また、振り返りの記事を書きますので、読んでくださいね!!