Upper Right #4-OP
ギョーカイの片隅から右上へ。そんな右斜め上に向かって歩きだしていく自己満ポッドキャスト番組もどき、Imaginary FMからお送りするUpper Right。第4回目です。
改めましてこんばんは。レツこと“新劣化大残党”
です。さてさて、あっというまに6月も間もなく終わろうかというところ。
私と同じ「旗日が基本的には休み」という仕事に
就いている皆さんにとって、6月というのはなかなか
辛い時期ですよね。悪条件の塊のような月です。
・大型連休(GW)明けから来る疲れ
・祝日が無い
・気温の乱高下から来る倦怠感
・好天・悪天候の繰り返しによるその他体調変化
小学生ですら文句を垂れます。そう。「祝日が無いこと」。有給取得最低5回というものがありまして、このような稚拙な表現の通り「ろくに中身も分かっていない」のですが、6月はそうした理由から毎年、1日だけですが、有給を取るようにしてます。そもそも”国民の祝日”。何かの記念だったり、何かに感謝する目的で設けられたものが多いわけですが、ともすると6月は、
・何にも感謝する事が無いのか
・何に感謝しなくても良いのか
まあ、そうではないですよね~なんて思うわけです。
これは自戒を込めてになりますが、
・家族への感謝
・仕事を日々もらえることへの感謝
・自分の周りの友達・友人・知人への感謝
・自分を取り巻く環境への感謝
これらを少し、頭の片隅にでも感じながら過ごしてれば、心の重たい6月も少しは軽くなるのかな、なんて思います。ギョーカイ的な話をさせていただくと、来たる7月第一週。「全国安全週間」が実施されます。ヒューマンエラーが引き起こす事故には歯止めがかからず。いわゆる「休業4日以上」といわれる「死傷災害」は前年を上回り、例年の増加傾向を引き継ぐ状況がほぼ確実とされている今年。
読んで字のごとく、言うには容易い「感謝」ですが、この心積もりで居るだけで、こういった事故の軽減にも繋がるのではないかと思います。
直近では「父の日」でした。皆さんはどう過ごしましたか?
もちろん、誰かへの感謝だけではありません。
頑張る自分への感謝も忘れずに。
自分を労われるのは、あなたしかいませんので…。
「感謝」について思う事。ぜひお聞かせください。
番組へのお便りは、shinretsu.otayori@gmail.comまでお送りください。
私、新劣化大残党レツからとってます。
それでは今日も「あの日あの時あの音楽」のコーナーの前に、皆さんで一曲。お持ちの各種音声配信媒体からお聞きください。私レツとはまた、お聞きいただいた後に、このnoteで引き続きお合いしましょう。
「Base Ball Bear」で
「yoakemae」