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【無課金でグラブル】の「縛り」(自分ルール)について

※この記事は古いレギュレーションです。新しいレギュレーションはこちらで公開されています↓


【無課金でグラブル】をかかげていくつか記事を書いてきましたが、こういう人たちに喜んでもらえるといいな、と思っているいわゆる想定読者がいます。それは、

「これから強くなりたいと思っている人」

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これはつまり、自分自身でもあります。
なので、そもそも強くないと入手できない武器(終末5凸とか)は、無課金で入手可能でも編成に入れないようにしています。(っていうか、ボクも持ってないから入れようがない…)

ここでは【無課金でグラブル】のレギュレーションというか、自分ルールについて、経緯とともにまとめておきたいと思います。

どうしてこうなった?

それはボクがグラブルの攻略情報を探してネットの海をさまよっていたときにまで遡ります……

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ボク「火有利古戦場が近いし、どうやったら強くなれるんだろ?」
攻略情報「アラナン逆位置うんぬんかんぬん」
ボク「十賢者なんて古戦場までに間に合わんし…」

ボク「水有利古戦場かぁ。どうやったらEX+ワンキルできるんだろ?」
攻略情報「ヴァジラおりゃんやつおりゅw」
ボク「アッ…ハイ……」

ボク「次回は土有利古戦場…ボクの土パ弱すぎひん…?」
攻略情報「ウリエル石は人権」
ボク「人権なかった…」

ボク「風有利古戦場(略)」
攻略情報「最終シエテと最終ニオたそ」
ボク「十天衆を加入するためには古戦場で強くなる必要があって、古戦場で強くなるためには十天衆を加入させる必要があって、十天衆を加入するためには古戦場を…(以下ループ)」

ボク「光有利(ry」
攻略情報「エデンの必要本数は──」
ボク「……」

ボク「闇()」
攻略情報「グラシと寝た」
ボク「(白目)」

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補足しておくと、ボク自身は毎日90円ガチャを回していますし、サプチケも買うくらいには課金しています。なので、課金が悪いと言いたいわけではありません。
単純にボクには、強キャラとか強武器をどんどん入手できるほどのお金がないだけです……(書いてて悲しくなってきた)
なので、強キャラやアイテムを持ってること前提でお話されましても、参考にしようがなかったんですね。

でもまぁ、ボクはゲームは楽しんだもん勝ちだと思っているので、あるものでやりくりして楽しんでいました。
そんなある日、ふと、「誰でも組めるような編成だけで攻略したらおもしろいんじゃね?」と思いつきました。
それに無課金の編成なら、仮に見ている人が全部の武器がそろってなかったとしても、持ってる他の武器で代用するのも比較的簡単なので、参考になる人も多いんじゃないか?と思ったというわけです。

そんなわけで、「これから強くなりたいと思ってる人」が参考にしやすいように、いくつか特殊な「縛り」をもうけてやっています。

十天衆は使わない

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十天衆は無課金で入手可能なキャラの中では圧倒的な性能を誇ります。エンドコンテンツのひとつとして扱われているだけあって、基本的にスタメンから外れないくらい超つおいです。裏を返せば、無課金編成ではとりあえず十天衆をいれておけばいいということになりかねません。

また、十天衆の性能は最終上限解放、さらにその先の限界超越で大きく変わります。しかし、最終上限解放をするのも限界超越をするのも、エンドコンテンツだけあってメチャメチャ大変で時間がかかります。
なので、十天衆入りで攻略できる編成を紹介したとしても、それが超越済み十天衆だった場合、超越できていない人には参考にならないわけです。

なにより、古戦場に向けて強くなりたいと思ってる人にとっては、加入するにも最終凸するのにも古戦場を走る必要がある十天衆をオススメされたところで、準備のしようがありません。

っていうか、最終十天衆をもってるくらいまでやりこんでるなら、こんな記事読む必要なくないですか……

十賢者は使わない


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十賢者も、十天衆と並ぶエンドコンテンツのひとつです。無課金で加入可能でであり、十天衆とは違った意味で超つおいです。

でもエンドコンテンツなので、加入までには長い時間がかかります。特に、十賢者1人を仲間にするためには「セフィラ玉髄」1個が必要ですが、これは基本的には古戦場の勲章で交換して入手する必要があります。しかも、1回の古戦場につき1個までしか交換できません。

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つまり、十賢者を全員加入するまでには、どうしても長い時間がかかります。半汁を飲みまくって短期間に周回すればなんとかなるというものではないのです。そのため、状況にあわせて十賢者を選んで使えるような人は、まだ一握りだと思います。
だったら、強さよりも好きなキャラ優先で取りたいって人もいますよね?

っていうか、十賢者が揃ってるくらいまでやりこんでるなら、こんな記事読む必要なくないですか……

終末武器(終末の神器)はなるべく使わない

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終末武器は、無課金で入手可能な武器としては最強クラスの性能を誇ります。でも、【無課金でグラブル】では終末5凸の使用を禁止しています。
なぜなら終末武器を5凸するには、ルシファーHL討伐が必要だからです。
そもそも、ルシHが攻略できるようなら、こんな記事読む必要(略)
(っていうか、ボクがもってないので編成しようがない)

終末4凸はルシファーNに救援で入ってるだけで作れるので、これは使ってよしとします。
でも、なるべく使わなくてもいい方法で考えるようにします。(攻刃量だけでみると、普通のマグナ武器と変わりませんしね)

ドラポン(ドラゴニックウェポン)は使わない

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6周年後に実装されたドラゴニック・ウェポン(通称:ドラポン)。終末5凸が作れない人向けの救済措置とも言われており、終末武器に次ぐ強力な無課金武器なんですが、【無課金でグラブル】では使用禁止としています。
なぜかというと、ドラポンの実力を発揮するためには、六竜討伐ができるようにならないといけないからです。

ドラポンはLv200にならないと第3スキルに神威Ⅲがつけられず、それまではあんまり強くありません。

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Lv200まで上げるには5凸する必要があるわけですが、5凸のためには六竜だけが落とす素材を集めないといけないのです。

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六竜は特定のキャラがいないと攻略が極端に難しいといった要素もあり、現環境のシングルバトルとしては最高難度クエストのひとつとなっています。というわけで、ドラゴニックウェポンを完成させるためにはかなり強くならないといけないのです。

【2020年8月20日追記】2020年7月27日に、六竜のマルチバトル版である六竜HLが実装されました!マルチバトルから素材が入手できるようになれば、ついにこの【無課金でグラブル】でもドラポンが解禁か!?……と思っていたのですが、どうもまだそんな感じではなさそうです。
現在までのところ、六竜素材はHLでは自発赤箱からのドロップしか報告されていません。また、六竜HLは6人マルチであり、自発者を含めてそれなりに強くないと討伐できません。(※その後、バランス調整で緩和されました)
マグナⅡ並に気軽に自発して、気軽に救援で狩ってもらえるようになるまで、封印を続けようと思います。

アストラルウェポンは使わない

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バブさん武器ことアストラルウェポンは、2020年5月に実装された比較的新しい武器です。現環境では最強のEX攻刃武器なのですが、【無課金でグラブル】では使用禁止にしています。
理由はドラポンと同じで、取得するために六竜だけが落とす交換素材が必要だからです↓

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無課金で六竜討伐ができるようになったら、縛りを解いていきたいところです。(土竜のガレヲンはこちらで攻略していますよ!

【2020年8月20日追記】上記のドラポンと同じ理由で、アストラルウェポンの封印も継続します。

六竜武器(アンセスタルシリーズ)は使わない

【2021年9月19日追記】

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六竜武器(アンセスタルシリーズ)は、マルチバトル六竜HLの赤箱または青箱からドロップ報酬として入手できる武器です。

当然ですが、入手するためには六竜HLに参加する必要があり、これは六竜のシングルバトルをクリアできないと自発できません。また、救援で六竜HLに参加できたとしても、六竜シングルバトルに苦戦するようでは青箱を出せるほど貢献度を稼ぐのは無理でしょう。

そのため、六竜が攻略できるまでは封印します。

でも、鞄だけは使わせてほしい……!

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あ、画像間違えた(棒)

最後に、課金アイテムではあるのですが、鞄こと「カーバンクルシリーズ」だけは例外的に利用していいことにしています。
(※厳密にいうと、風属性の「カーバンクル・ペリドット」だけは無課金で入手可能です)

無課金編成では、どうしてもHPを盛ることが難しい場面が多いため、鞄の召喚効果でダメージカットが重要になることが多いです。
また、「破局」などの即死ダメージを100%カットする際にも、鞄が使えないと実質的に攻略不可能なケースがあります。
そのため、鞄は各属性3枚ずつ揃えておくのが理想です。(↓はボクの鞄たち……ちょっと足りない…)

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風以外の鞄の入手方法は有料ガチャだけなのですが、グラブルでは季節ごとに無料ガチャが実施されたり、ガチャチケットが配布されたりしていますので、SRの鞄はこの無料で回せるガチャでけっこうでます。
参考までに、ボクは今年の6周年で配布された「6thアニバーサリーガチャチケット」だけで3枚も鞄が出ました↓

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SR石は、カジノで交換できる「月光晶」で上限解放できるので、時間はかかりますが無課金で3凸を集めるのも可能ですよ。

環境によって変えていきます

これは2020年8月現在のグラブル環境での「縛り」です。

今後、十天衆/十賢者の加入条件が緩和されたり、終末武器やドラポンの作成難度が下がるといったことは十分考えられます。
環境の変化によって、「縛り」も変えていこうと思っています。

「この武器はこんなふうに使えたのか」とか「この石にこんな利用価値が」といったグラブルの楽しさを紹介していけたらいいな、と思っています♪


#無課金でグラブル #グラブル #無課金  


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