もがいて、あがいて、つかむもの【第19節vs鳥取戦】
2024年6月29日。
3週間ぶりのホーム戦、ナイター。
ロートフィールドににぎわいが戻ってきました✨
岐阜戦ほどではないけど、こういうほどほどな活気も奈良らしくていいかな…
バス待ちは今回、鹿パスオプションの選手とのハイタッチに参加👏
ん…
守護神岡田慎司選手の表情が険しい👹
殺気すら感じる😱
やる気は相当だ…
そしてスタグル。
今回は肉フェスということで🍖
初出店かな？Rincon Chinchaneさんのローストチキン🍗
かなりしっかりと塩味がついてます🧂
南米の料理ってこんな感じなのかな…🤔
ビールも初めましてのコロナビール🍺
奈良のスタグルは世界を感じます🌎
スタジアムin🚶
今回はここから👀
そして照明塔🗼💡
鹿パスから芝かぶり席へのグレードアップ⤴
利用させて頂く事にしました✨
今回は彼らの近くで応援したいと思って。
まばゆい限りの緑💚そして芝生の匂い。
選手達はいつもこういう環境でプレーしてるのか…🤔
新鮮な感動がありました。
試合開始✋
開始早々先制点😯5分にスルーパスから嫁阪選手のゴール🎉
いいムード…と思ったが鳥取も攻める💥鳥取の左サイド⑭普光院選手の動きがいい。
一進一退の攻防から…
奈良クラブ追加点✨中島賢星のゴール🎉
これで優位に立てた…と思いきや、前半終了間際にFKからのヘディングで失点💧
無失点で終わりたかったが。
そのまま前半終了。
私の隣の隣にいる男性が終始声を出し続けている。ちょっとやり過ぎかな😅とも思ったがその熱量は良しとしよう…😌
あとやはり、ここで見ないと気付けない事もあるな、と。
例えば目の前にいた副審の方の動き。GKがゴールキックを蹴る際、ロングボールだと認識した瞬間ダッシュでセンターラインに向かって走って行く動きに感心したり。1回、岡田選手が視線を向けてロング蹴りますよ、的なジェスチャーをしてそれに反応した事もあった。
選手の声も聞こえました。私の目の前で鳥取右SBの田中恵太選手(YouTuberとしてもおなじみ？)がオフサイドの判定に「オフサイドじゃねぇだろ！」とか抗議してたり😅ちょっと出てましたよ、田中さん🤭
トイレだけ行って戻って来る。
後半スタート✋
個人的な印象ですが。
後半はほぼほぼ鳥取ペースでした。終始しっかり攻め込まれてたような。座席から遠くを見てるシーンが多かった。耐え切れずファウルした所で直接FKを普光院選手に決められる😱やはりこの選手上手いな…
奈良クラブにも惜しいシーンはあったんですがね…何かこう、もっとガンガン攻めて来て欲しかった気が。こっち側、鳥取のゴール側でのプレーがもっと欲しかった。後方でじっくり回して…というスタイルなんだろうけど、もどかしさが先立った。隣の隣のおじさんの声掛けの頻度が減って来て、何か寂しくなってくる…😢
試合終了。
【2024明治安田Ｊ３リーグ第19節】
— 奈良クラブ (@naraclub_info) June 29, 2024
⏰試合終了#奈良クラブ 2-2 #ガイナーレ鳥取#奈良クラブ #さらなる高みへ pic.twitter.com/Yw4CTpFFQN
2-2、今季ありがちな残念な感じの引き分け。
がっかりだけど、まぁしゃーない。
攻め込まれた割にはドローで済んで良かったかも。
私は少なくとも選手は責めない主義ですし😤
不満はゴミと一緒に家まで持ち帰ってこっそり捨てましょう。こっそり、です。
隣の隣のおじさんも立ち上がって「よく頑張った！」と拍手👏
それを皮切りに芝かぶり席のみんなも立ち上がって拍手👏
選手達がこっちに来てくれてハイタッチ。
汗で手を濡らしたままの選手もいる。
戦ってくれたんだな。
確かな感触として伝わってくる。
試合後のインタビューで、岡田慎司選手が悔しさで声を詰まらせる。
怖いくらいに集中して、間違いなく100%力を出し切って。
勝つ事だけ考えてプレーして、引き分け。
その悔しさ。想像出来ますか？皆さん…
出場した選手全員がこういう気持ちでプレーしてくれたら、勝てた…かも知れない。
そう、「かも知れない」とまでしか言えないのがサッカー。
不確定要素も多いですからね。
ただまぁ…
なかなか勝てない、というのは確かに辛い。
空気感も良くないし。
その空気を変える事こそ、サポーターの役割なんでしょうね。
応援し、支え続けましょう。最後まで。
私自身も年初にそう心に誓いましたので。
その証としての鹿パス(年間パス)なのです。
今回の芝かぶり席へのグレードアップとか、運営さんは色々とサービスを考えてくれてます。
おかげで、飽きる事はないです。
その点、ありがたく思ってます。
チームの状態、決して良くないと言えるでしょう。
キャプテンもnoteに↓こう書いてますし。
そんな時だからこそ、応援のしがいがあるのではないかな、と。
それでも戦い続ける彼らの姿を、見守りたいのです。
「奈良クラブ2024」というひとつの物語を、最後まで見届けなければ。
決して、途中で投げ出したくなんかない。
実直で正直な人だな。
こんなキャプテンが率いるチーム。
共に歩んで行きたいな、と思います。
私は、ね。
↓谷村有美さんの「笑顔」という曲。
頑張ってるんだけど、もがき苦しんでるような。
そういう人に聴いて欲しい一曲です。
笑顔をつかもう、みんなの手で。
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