何か嫌な思い出が蘇った時は、ドラマ『ケイゾク』の渡部篤郎のマネをすれば良い。
何か嫌な思い出が蘇ったり、最近あったストレスのかかったことを思い出して「あーーっ」っとなってしまうこと、誰でもあると思います。
そんな時におすすめなのが、ドラマ『ケイゾク』の渡部篤郎さんの神演技のマネをすることです。
結構前のドラマになりますが、『ケイゾク』あまりにも神ドラマで大好きでした。『SPEC』や『トリック』など他にも男女コンビの推理ドラマはありますが、個人的には圧倒的にケイゾク派です。
渡部さん演じる刑事マヤマが、過去の記憶がフラッシュバックして幻覚を見始めるシーンがちょいちょい出てきます。その時の演技があまりにもカッコ良すぎる。
グニャッと景色が歪み始めて、目を瞑って頭を振りながらフラッシュバックと戦う感じ。見たことない人には「なんのこっちゃオブザイヤー」かもしれませんが。
何か嫌なことや面倒なことを思い出した時は、このマネをするのがおすすめです。「記憶がフラッシュバックしている刑事」という世界一カッコ良いシチュエーションを再現することができるわけですから。
にしても『ケイゾク』、本当に神ドラマでした。世界観の不気味さとスタイリッシュさが見事に同居してました。
最終回に近づくにつれて、どんどん面白くなっていく。
最終回で真犯人「アサクラ」の正体がわかったときの、渡部篤郎の「なんで気付かなかったなんだ・・」の言い方がまた最高。
このセリフは、日常生活で忘れ物や電気の消し忘れをしたときなどにマネするのがおすすめです。