食べたことのない国の料理を食べてみた【オーストリア料理編】
早速第一弾。
オーストリア料理を食べてみました。地理に弱い私は、オーストリアとオーストラリアとオーロラ輝子の違いがいまひとつよくわかってません。
もちろん行ったこともありません。
オーストリアはヨーロッパ中央の国で、首都はウィーン。あの「ウィーン少年合唱団」のウィーンです。地理に弱い私は、ウィーン少年合唱団とアイーン体操の違いがいまひとつよくわかっていません。
ググってみたら、あまりにも素敵な国。
オーストリア料理を食べられるのが、『カフェラントマン』というお店。
表参道のAoビルに入った、東京カレンダーすぎる立地のお店。
食べたのは「バックフーンサラダ」というランチメニューです。
たっぷりのサラダの上に、ウィーン風フライドチキンが乗った一皿。
サラダ自体がメインディッシュとなっています。
サラダ側も、まさか上にフライドチキンが乗せられるとは思ってもみなかったでしょう。(突然社員100人に乗られたイナバ物置のような気分だったと思います)
ポテトサラダを中心に、野菜や豆が散りばめられたサラダ。甘酸っぱくて、シャキシャキ美味しい。
ウィーン風フライドチキンは、脂っこくなく、フィッシュフライのような食感です。(語彙力がなさすぎて褒めてるのかどうなのかわからない)
冷たいサラダの上にホクホクのフライドチキンが、絶妙にマッチします。
デザートは「カイザーシュマーレン」
初期のジョジョの奇妙な冒険に出てきそうな名前です。
手でちぎったようなぶつ切りのパンケーキに(もっと良い表現あるはず)、りんごとすもものジャムを付けて食べる、ウィーンの代表的なデザートだそう。
まあーー美味しかった!
なんだか、可愛らしい味がしました。食感がなんというか、ポムポムしているのです。
オーストリア料理、お洒落で美味しかったです。
オーストリアはわりとメジャーな気もするので、次はもっとマニアックな、もっと入り組んだ感じの国の料理を食べたいと思いました。
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