2019年、BAMB GREEN PARK LADYS を振り返る。
まずはじめに言いたい事は、1人ではなんにも出来なかったこと。
BAMBの選手、スタッフ、スポンサー様、練習試合の対戦相手、助っ人、応援してくれた方々全員に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も全力で走り抜けたいと思うので応援よろしくお願いします!
では……大した事は書けませんがよろしくお願いしますm(_ _)m
①BAMB GREEN PARK LADYSの監督になるまで。
『監督やらんか?』
この一言からはじまりました。
バンブレディースの前監督で関西フットサルリーグfunfbein京都の監督の北村監督からの突然のお誘い。
北村監督は自身の都合で監督を続けられなくなって、新しい監督を探してると言いました。
この時、僕は企業に就職するのか、フットサル施設で働くのか、自分でお金を稼ぐのか、迷いながら中途半端に生きていました。
そんな時のお誘いで、もともと少し興味があった監督業。
ただ24歳で社会人チームの監督。ひと回り近い歳上の人もいる、人前で上手く喋れる自信もない。前前監督が元日本代表の松宮充義さん、前監督が北村さんとスーパーな人達の後任で俺できるん?とネガティブな事ばっかり考えてた時に、『監督してみたら人生かわりますよ。』とfunfbeinの練習の帰り道にちょっと上から言ってくる同志社大学フットサルクラブTREBOLの元監督。
結局これが決め手となり監督を引き受けることになりました!
たぶんこの話来た時に決まってたんやろ〜なぁ。
自信がなかっただけで。
と思う今日この頃。笑
②初、監督をしてみて。 **
BAMBLADYSは全員で身体張って守ったボールを4人で回しながら攻めるチーム。全員で攻めて全員で守る。いいチームやなぁ。というファーストインプレッションでした。
でもそこに自分の考えているプレーモデルを入れていく作業はとてつもなく大変な作業でした。
男子と女子の違い。言葉遣い。コミュニケーションのとり方。自分の事だけでも変わっていかないと行けない事がいっぱいあるのに、選手にも変化を求めるからそりゃ大変。
上手くいってるようでいってない。上手くいってる選手と上手くいってない選手とのギャップ。
要求をできる選手、できない選手。
変化に順応できる選手、楽しめる選手。
当たり前やけど色んな人が出てくる。
どーすればいいのか毎日必死。汗
救いなのはプレーモデルがあったこと。笑
ヒューマンアカデミーの講師達に感謝。笑
③1シーズン終えて。
一言で言えば、あ、もう終わったんか〜って感じ。笑
全然あかんかった〜とは思わんけど、むっちゃよかった!とも思わんかな〜。たぶんこれは選手してても一緒で、完璧!って思った瞬間にもっとできる!って思ってしまうから。いいやん!ほなこれもできるんちゃん?と思ってまう。
てかこれは監督とか選手とかの問題じゃなく、フットサルしてる人は全員、フットサルを続けてる限り思う事やと思う。笑
ボール蹴るのが好きやから笑
でも、選手達にはほんまに感謝しかない。初めての監督で、しかも年下で話すのも下手でわがままな人間やけど、一生懸命話聞いてくれて、僕が言ってることに一生懸命取り組んでくれて、1シーズンついてきてくれてありがとうございました。これからも変な事いっぱい言うけどよろしくお願いします。笑
まとめると監督も選手もむっちゃ楽しいからこれからもフットサルがんばろーってことですね!笑