バーチャル化する手順を間違えたハードウェアおじさんの受肉への試行錯誤録4
二カ月ぶりですねこんにちは。
以来です。
皆さんお久しぶりです。
色々あって時間が経ちましたが、前回の記事からの変更点を書き込んでいきます。
まず一覧を載せて、そこから何故こいつをチョイスしたのかを語ります。
多分前の記事を横に表示して、デュアルモニターで見ると、わかりやすいかと思われます。
以下の機材は
https://www.soundhouse.co.jp/ か
https://www.system5.jp/ か
https://www.digimart.net/ で揃います。 無ければヤフオクでも使ってください。
~~~~~~~プチ報告~~~~~~~~~
ーーその前にですが、私事ですが、プチ報告。
音響特機(株)マッキーブランドグループさんより偶然とはいえ
RTキャンペーンでケーブルテスターを頂きました。
https://twitter.com/inouerna/status/1253950350412795906
前職でMIX8とか使った事がありますが機動性がよく使いやすいミキサーなど揃っております。
是非ともご利用くださいね。私も今は優先度で手が出てないですがスピーカーに手を回せるようになったら
購入予定です(ゴマ擦り)
安価でいいものが揃っているので、選択の一つに入ると思います。
~~~~~~~プチ報告ここまで~~~~~~~~~
暫定呼称 バ美肉1号プロトタイプ試製伍式
・ヘッドンホホッヘッホホ SENNHEISER GAME ZERO(密閉型)
・マイク AUDIO-TECHNICA AT2035 コンデンサーマイク
・ミキサー1ベリンガー BEHRINGER XENYX 302USB
・ミキサー2 yamaha MG10XU
・ボイスチェンジャー ZOOM V6
・コンプレッサー dbx266xl
・グラフィックイコライザー dbx-231 graphicequalizer
・ソニックマキシマイザー BBE 882i
・グラフィックイコライザー2 BEHRINGER / FBQ3102HD ULTRAGRAPH PRO
以前から時間が空きまして、試行錯誤の結果により、大幅なシステムの変更があります。
繋がっている順番に書きます。ご参考になれば幸いです。
~~マイク~~
まずは今まではダイナミックマイクを使用していたのですが、
音質の向上を目指しコンデンサーマイクに変更を行いました。
オーディオテクニカのAT2035をチョイスした理由ですが、
そもそもオーディオテクニカの40シリーズを買えるレベルのお金が自分の軍資金としてない、のがまず最初の理由です。
で、ATシリーズの中で20番台のコンデンサーマイクは2020 2035 2050があるのですが、
2020と 2035がバックエレクトレット、2050がDCバイアスという形式で別形式なのです。
簡単に言うと、2050は湿気とかもろもろ管理が難しいです。
なので選択としては2020か2035なのですが、
ショックマウントがついているので2035を買いました。
~~マイク~~
↓
~~アンプ兼ミキサー~~
コンデンサーマイクはプリアンプが必要なのですが、それに伴い既存の
audio-technica AT-MA2に、性能面での不安が出てきました。
よって、アンプではなくプリアンプを含むミキサーを一番最初に導入する事により、
GAINだけでなく最初の段階から軽く音を触れるようにしました。
ベリンガー BEHRINGER XENYX 302USBは値段の割に良くできているので、
エントリーモデルとしては最適だと思います。
~~アンプ兼ミキサー~~
↓
イコライザーdbx231 1ch目(前回と変わらず)
↓
コンプレッサー dbx266(前回と変わらず)
↓
イコライザーdbx231 2ch目(前回と変わらず)
↓
ソニックマキシマイザー BBE 882i
(低いところと高いところ、それぞれ音圧の増幅が可能です。
入門編では特に必要はない機材ではありますので、趣味程度にご使用ください)
↓
ZOOM V6
ついにrolandのVT-4が外れました!
適正の問題だと思うのですが、自分はVT-4の性能を引き出せませんでしたー!
……ただ、ですね
今まで私の使っていたVT-4についてもフォローがあり、Rolandさんもイコライザーパックを配布始めたので、
多分今までよりは調整がやりやすくなるとおもいます。
こちらのリンクを参照に頑張ってください!
https://aira.roland.com/soundlibrary/equalizer-pack-1/
↓
グラフィックイコライザー2 BEHRINGER / FBQ3102HD ULTRAGRAPH PRO
こちらはソニックマキシマイザーの上の銀の新機体です。
「フィードバック検出システム」付きのグラフィックイコライザーです。
既存システムの仕上げとして使いたく導入しました。
見ての通り調整項目が普段から多すぎるので、
システムの調整中に何処がハウリングを起こしているのか、また手動で調整を行いたく導入しました。
正直、私の使うシステムは調整する箇所が無駄に多く、かつ携帯性能には向きません。
設置して無線マイクがせいぜいな状況です。
ですが、ハードウェアボイチェンにはソフトウェアボイチェンにない、遅延をそれほど考えなくてよいという利点がございます。
購入する前はこんなでかい2Uの機械がまた増えるのかと思いましたが、実際使い勝手がよく制御が楽なのであたりの機械でした。
↓
・ミキサー2 yamaha MG10XU
オーソドックスなヤマハ製ミキサーです。
前職でMG06をたまに使っていたのでその延長線上で慣れていたのでやりました。
ここからUSB-Bを経由してPCに接続しています。
↓
さて、建前上別人ですがこちらが現行システムについての成果を発表します。
ボディに関しても発注を行い、受肉を果たしました!
以下のツイッターのリンクよりボイス並びに立ち絵がみられます。
またイラストレーター様については末尾にご紹介のリンクを貼らせていただきますので、お仕事等ありましたら是非お声がけをしてくださいね。
BEHRINGER / FBQ3102HD ULTRAGRAPH PRO (フィードバック検知システムなし)
https://twitter.com/shinozaki_kanon/status/1263089748811235328
おやすみボイス
BEHRINGER / FBQ3102HD ULTRAGRAPH PRO (フィードバック検知システムあり)
https://twitter.com/shinozaki_kanon/status/1263482742966116352
此処からまだ先があると思うので、試行錯誤は繰り返していきます。
chも開設しましたのでフォローよろしくお願いします。
諸々今後進めていきます。
ようつべリンク
https://www.youtube.com/channel/UC51WM9tOD1nwJY-q2h4z3YQ?view_as=subscriber
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後まで閲覧ありがとうございます。今回イラストレーター、LIVE2Dモデルを作っていただいたクリエーターの方のサイトです。
死ノ裂果音
イラストレーターmesso様
JAYPEG URL
https://jypg.net/messo
ぜひぜひご依頼ください! もしも将来的に私の弟なり妹なり機械なりが増えたら、その時はよろしくおねがいします!