感動価値。
こんにちは、写真練習家のきっちん篠山です📷
今回は「感動」の話。
写真等、人の創作物を目にした時、少なからず感情に動きがあるはずです。
すなわち「感動」が起きている。はず。
…などと難しい話をするつもりはありませんが笑←
篠山が「感動」と呼ばれるものに対して感じている価値について語ってみたいと思います💡
Otus 1.4/55 (Apo Distagon) + Nikon D780
Twitterで少し書いて消しましたが←
篠山はほとんど「感動」ということをしません💦
Otus 1.4/85 (Apo Planar) + Nikon Z7
例えば何か特別うまいものを食べた時🥩
確かに「めっちゃうまい!」と感じるし、口にする。
でも、それは味覚的に満足しているだけで、心は言うほど動いていない笑
うーん💧
Otus 1.4/55 (Apo Distagon) + Nikon D780
どこか特別綺麗な場所に行った時、何か特別美しいものを見た時🌾
これは、「へー」とか「ふーん」とだけ思う笑
性格的に美しいもの全般に特に興味がなく…
一般的には美しいのだろうなぁ、とはもちろん判断できますが、それ以上でも以下でもなく💦
いえ、女性は美しいなぁとちゃんと思いますよ←
Otus 1.4/85 (Apo Planar) + Nikon Z7
唯一感動するものがあるとすれば、、特定の種類の創作物かもしれません💡
でもそれは残念ながら写真ではありません。
Otus 1.4/55 (Apo Distagon) + Nikon D780
実は、映画やドラマ、漫画や小説、、
といったストーリー性のある創作物に触れた際に、感動しているかもしれないのです💡
もちろん、そのストーリーはノンフィクションでも構いません。
ここで言う「創作」とは、それを私に触れさせてくれた第三者の仕事、という意味となるでしょうか🤔
Otus 1.4/85 (Apo Planar) + Nikon Z7
特に悲しいストーリーであったり、そこからのハッピーエンドであったり、、
そんなものに心を動かされ、涙することも多くあります😿
ええ、いいおっさんがボロボロ泣くんですよ笑
篠山が描くストーリーにその手のものが多いのは、自分自身が心動く内容を無意識に選んでいるからなのかもしれません💡
Otus 1.4/55 (Apo Distagon) + Nikon D780
うまいものを食べても さほど感動しない、旅行に行っても「ふーん」としか思わない笑
すなわち、それらに大きな価値を感じないわけです。
だから、食にめちゃくちゃな費用を掛けたいとも思いませんし、大金を出して旅行に出掛けようとも思いません。
もちろん、誰かとの思い出、とか、その体験の過程を楽しむ、とか、そういうものはまた別の話になります。
例えば、車で行く旅行は楽しいです💡
旅先に美しいものがあっても特に興味はわきませんが笑、旅行自体は楽しいものになるでしょう💦
Otus 1.4/85 (Apo Planar) + Nikon Z7
そんな篠山なので、写真をみても感動することはありませんが、、
写真を撮ることは楽しいです。
結果はともあれ、創作することは楽しんでいます。
人の写真をみても「ふーん」としか思いませんが←、、
その創作の過程には興味があります笑
どんな機材を使っているのか、気になります💦
Otus 1.4/55 (Apo Distagon) + Nikon D780
そんな篠山なので、創作のための道具には興味があります。
大きな価値を感じます。
感じる価値に相応の対価を支払います。
それは、その創作物に触れる誰かの感情を動かす可能性があるから💡
感動を生み出す可能性があるから。
Otus 1.4/85 (Apo Planar) + Nikon Z7
それが篠山の「感動価値」です。
『Sneaky Peaches.』
山中夏歩
🍑
Otus 1.4/55 (Apo Distagon) + Nikon D780
Otus 1.4/85 (Apo Planar) + Nikon Z7
ソニーαとAFが使えるZeissレンズという楽な組み合わせに流れ気味だった篠山ですが、この日はソニーを完全封印してニコン機メインで撮影しました📷
そしてOtus。
レンズのことはよく分かりませんが←
普通 窓際でこんな感じに撮ると結構なフリンジが出ると思うのですが、出ませんねえ。
しっとりしていますねえ。
高いレンズですが、詳しくはよく分かりませんが←、道具として価値があると感じます💡
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