書くことに行き詰まったら

私と同じような状況の人がいたら、参考になるだろうか？そう思って、以下書いてみました。ショートエッセイです。

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私は最近、書こうとすると書けない時がしばしばある◆文章をよくしようとして手を加えれば加えるほど「何か違うな」と往々にして思えることが意外と多いのに気が付く◆そんな時に頭の中にある「意図」や「過剰意識」が、きっといろんな形で私自身の足を引っ張っているのだと感じるわけだけれど…◆「無理に書こうとしない」「極力あとから手を加えない」という覚悟でいれば、案外苦もなく書けてしまう◆待てば海路の日和ありという言葉があるが、まぁ、そこまで待たなくても、そんな時は一呼吸置くだけで比較的立ち直りも早くなり、どうにかなんとか、やれるものだ。

（20230313／雲見屋一楽＝くもみやいちらく）

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キチキチきちんとやるのもキマリがよくて理想的ですが、少し先を見越して余裕を保ちながら、上のような構えで自分はライティングをしています。
仕事なら尚更、無理のないようにしたほうがいいでしょう。健康な身体あっての自分なので（笑）