サウナは生活!?
サウナに行き始めてはや数年…
日々の生活に深く浸透し、いつの間にか生活の一部に!?
これを書いている間も、ふと「明日のサウナは…」と思考が巡る。
もちろん義務でもルールでもないのだけれど、
いつでもどこでも、自分の心のどこかで
無意識にサウナについて考えている自分がいる。
#中毒者 ?
ここで注意すべきは、無意識であるということ。
今日はサウナへ行こうと別段意識しているわけではない。
もう暗黙の了解として、サウナに行くことが前提になっている。
そのことを思い返してみて改めて気づいた。
この感覚が当たり前過ぎて、逆に気づかないぐらいになっているのだ。
#驚きを隠せない …
そもそも私は、かなり飽きっぽい性格である。
だいたい何かに取り組み始めてもすぐにやめてしまう。
故にこれまで趣味らしい趣味を持てたことがなかった。
しかし、サウナだけは違う。
それは今ハマっているから、そう感じているわけではない。
ある種の信頼感がそこにはある…この先もやめることはないだろうと。
#一方的な信頼
その信頼感も手伝って、
実際に「サウナが趣味です」と公言している。
趣味がなかった自分としては嬉しさがあるのは事実。
そこに嘘、偽りはない。
しかし、正直言うと、違和感があるのも間違いない。
本当にサウナは趣味なのだろうかと…
#趣味なのか ?
趣味と公言しながら、そんなことを思いながら、
では、趣味じゃなければ何なのか?
その答えが結局、元に戻って生活の一部ということに尽きる。
歯を磨くように、お風呂に入るように、サウナに行く。
いや、もっと言えば、呼吸をするように。
#それは言い過ぎかもしれない …